EIZO,使いやすさと省スペースを両立させた21.3型画面の電子カルテ画像表示モニター「RadiForce MX216」を発売

2019-3-19

医療情報システム(電子カルテ)

モニタ・ビューワ

EIZO


RadiForce MX216

EIZO(株)は,21.3型の電子カルテ画像表示モニター「RadiForce MX216」を2019年4月15日に発売する。価格はオープン価格。

「MX216」は,電子カルテおよび医用画像の参照用21.3型2メガピクセル液晶カラーモニター「MX215」の上位機種。

「MX216」は,「MX215」の性能・機能に加えて,関心領域のみに焦点を絞ることで,画像を観察しやすくする「Point-and-Focus(ポイント・アンド・フォーカス)」機能や,同一画面内でモノクロとカラーをピクセルごとに自動判別し,それぞれ最適な階調で表示する「Hybrid Gamma PXL(ハイブリッド・ガンマ・ピクセル)」機能を搭載した。これにより,医師による医用画像の参照作業の効率向上が見込まれる。

また,発光効率の優れたLEDバックライト搭載パネルにより,輝度180cd/m2の維持保証期間を,「MX215」の3年間かつ10,000時間から,3年間かつ20,000時間へ延長した。

製品デザイン面では,新たな筐体設計により,「MX215」と比べて約23%のスリム化を達成。従来よりも設置場所の自由度が増す。

RadiForce MX216の製品情報

同社は,下記の展示会にて同製品を展示する。
2019年4月12日(金)~14日(日)「2019 国際医用画像総合展(ITEM 2019)」(神奈川県 横浜市 パシフィコ横浜)

 

●問い合わせ先
EIZO(株)営業1部 メディカルクライアントソリューション課
TEL 03-5764-3404 FAX 03-5764-3420
https://www.eizo.co.jp/

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