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取材報告
ITEM 2012 国際医用画像総合展取材速報“マルチ”な画像処理を可能にするziostation2の最新機能と“超四次元画像”PhyZiodynamicsを紹介（ザイオソフト/アミン）
ITEM in JRC 2012 国際医用画像総合展
●“マルチ”な画像処理を可能にするziostation2の最新機能と“超四次元画像”PhyZiodynamicsを紹介
（ザイオソフト/アミン）
2012年4月13日（金）
ザイオソフト/アミンは，これからのワークステーションに求められる「定量化」と，「マルチクリニカル・マルチモダリティ・マルチフュージョン」をテーマに展示を構成した。ザイオソフトが次世代の基幹技術として開発してきたPhyZiodynamicsを，プレゼンテーション，ワークステーションによるデモ，臨床画像などで解説したほか，マルチモダリティのフュージョンによるさまざまな解析，診断を可能にするziostation2の最新バージョンのアプリケーションの紹介をWSやパネルで展開した。
 黒を基調にしたザイオソフト/アミンブース |
 プレゼンテーションではブースのコンセプトとPhyZiodynamicsの技術を紹介 |
 PhyZiodynamicsによる心臓機能解析 |
 多くのワークステーションでziostation2の最新バージョンのアプリケーションを展示 |
パネルやタッチパネル液晶モニタなどで診療科ごとにziostation2のマルチフュージョンのアプリケーションを解説
 MRIのタギング画像から心筋の収縮を定量化するMRストレイン解析（WIP） |
 トラクトグラフィとCT，MRAなどのフュージョンが可能なMRトラクトグラフィ |
 体幹部から脳まで目的に合わせたパフュージョン解析が行えるCT血流解析 |
