ホーム 取材報告 ITEM 2012 国際医用画像総合展取材速報AeroDRの進化と地域連携システムの拡充を来場者にアピール(コニカミノルタヘルスケア)
●AeroDRの進化と地域連携システムの拡充を来場者にアピール(コニカミノルタヘルスケア)
2012年4月15日(日)
“Giving Shape to Ideas” を掲げて展示を行ったコニカミノルタヘルスケアは,FPD「AeroDR」と「NEOVISTA I-PACS SX」を核とした地域連携システム,CRシステム「REGIUS ΣU」などを展示した。AeroDRついては,世界最軽量の17×17インチサイズ「AeroDR1717HQ」やX線自動検出技術「AeroSync」,「AeroDR 長尺システム」など,進化する製品群が紹介された。また,NEOVISTA I-PACS SXは,「自動心胸比算出機能」「整形計測機能」を搭載。地域連携ではiPadなどのデバイスにも対応する。REGIUS ΣUは1時間に66枚の処理能力を持つ。
ロングライフバッテリと省電力設計が評価されるAeroDR1717HQ |
ワイヤレスFPDのメリットを最大限に生かせるAeroSync |
診療所,中小規模病院向けの需要を見込むAeroDR 長尺システム |
NEOVISTA I-PACS SXの自動心胸比算出機能 |
iPadやiPhoneでの画像参照が可能 |
コンパクト設計のREGIUS ΣII |
「REGIUS Unitia」との組み合わせが最適な「SONIMAGE」シリーズ |