ホーム 取材報告 ITEM 2012 国際医用画像総合展取材速報最新画像処理エンジン搭載のマンモビューワ「mammary」を中心に展示(クライムメディカルシステムズ)
●最新画像処理エンジン搭載のマンモビューワ「mammary」を中心に展示(クライムメディカルシステムズ)
2012年4月13日(金)
クライムメディカルシステムズは,マンモグラフィ専用画像診断ワークステーション「mammary」を中心に,マンモグラフィ専用所見レポートシステム「mammary maneger」や「Climb PACS」を中心に展示を行った。mammaryは,バルコ社製10Mピクセル「Coronis Fusion 10MP」,ナナオ社製5Mピクセル「RadForce GX530」,TOTOKU社製9Mサブピクセル「MS31i2」と組み合わせた。CADの機能を強化したほか,新しい画像処理技術であるDFC(Direct Frequency Control)をPRした。DFCはrawデータで周波数処理と階調処理を行い画像を作成する。
Coronis Fusion 10MPでのmammaryのデモ |
RadForce GX530でのmammaryのデモ |
「Climb-Server」を中心にしたWebクライアントやCD/DVDパブリッシャを含めたトータル機能をClimb PACSとして提供 |