ホーム 取材報告 ITEM 2012 国際医用画像総合展島津製作所/島津メディカルシステムズ ブースインフォメーション
お問い合わせ先: 株式会社島津製作所 医用機器事業部マーケティング部販売促進グループ 〒604-8511 京都府京都市中京区西ノ京桑原町1 TEL 075-823-1272 FAX 075-823-2921 |
テーマは「New Value for a New Tomorrow」。
昨日とはちがう新しい明日へ。
最先端の医療現場から身近なクリニックまで,様々な医療シーンに新たな価値をお届けする島津の最新画像診断装置をご紹介します。
■X線テレビシステムSONIALVISION Safire17
大視野17インチ直接変換方式FPDは,最小限のポジショニング操作で胃や注腸などの消化管から腹部領域,整形分野などさまざまな検査領域において威力を発揮。また,この高精細さを活かし,1回の断層撮影で簡単に任意断面の画像を提供可能なトモシンセシス(オプション),X線をスリット状に絞り映像系とFPDを平行移動しながら撮影することで歪の少ない長尺画像を提供するスロットラジオグラフィなど,新しい臨床価値を創出する新アプリケーションがより高い臨床アドバンテージを発揮します。
■X線テレビシステムFLEXAVISION F3 Package
透視・撮影両方に対応する半切サイズの可搬型FPDを国内初搭載し,消化管検査からDIPなどの泌尿器造影検査,整形外科領域まであらゆる検査をサポート。パルス透視,3種類のBHフィルタ,グリッドの脱着機能を装備しており,高画質と被ばく低減を実現しています。
■回診用X線撮影システムMobileDaRt Evolution
ワイヤレスFPDを国内初搭載した回診用X線撮影システム。撮影後すばやくポジショニングが行え,曝射後3秒で参照画像が表示でき,救急処置などの際,次の処置に必要な情報がすぐに得られ迅速な処置が可能になります。
X線テレビシステム SONIALVISION Safire17 |
X線テレビシステム FLEXAVISION F3 Package |
回診用X線撮影システム MobileDaRt Evolution |
トモシンセンスの臨床応用 | |
日時: | 2012年4月13日(金) 17:00〜18:00 |
会場: | パシフィコ横浜 会議センター3F (303会議室) |
座長: | 本田 浩 先生(九州大学大学院医学研究院 臨床放射線科学教室 教授) |
演者: | 葛西 章(株式会社島津製作所 医用機器事業部 マーケティング部 アプリケーショングループ) 「トモシンセシスの撮像原理」 福田 国彦 先生(東京慈恵会医科大学 放射線医学 教授) 「トモシンセシスの臨床的有用性〜骨軟部組織を中心に〜」 |