ブースNo.B051

●担当者からのメッセージ

根本杏林堂では，「最適な画像を得るための造影に向けて」をテーマに掲げ，様々な視点から，より良い造影検査を実施するための技術と機能をご紹介いたします。
ITEM2019では多様化する撮影装置や撮影法に対応可能な，より適切な造影画像を得るための注入器とデバイスをはじめ，医療安全や情報化，更に最適な造影剤投与法を含めたシームレスなご提案をいたします。

●ここが見どころ

ITEM2019ブースでは，造影効果の質を高める造影剤投与法のご紹介を行います。最適な造影画像を得るために必要な注入プロトコルから造影剤投与法の未来まで，造影剤注入器に求められる弊社の取り組みをご紹介します。

●主な展示製品

CT用注入器『DUAL SHOT GX7』
AG用注入器『PRESS DUO elite』
MR用注入器『Sonic Shot 7』
オプション構成品：『CEエビデンス』
　　　　　　　　　『圧力監視モニター』
　　　　　　　　　『各種注入プロトコル等』

●セミナー情報

第78回日本医学放射線学会総会
ランチョンセミナー21
日時：2019年4月13日（土）12:00~12:50
会場：パシフィコ横浜　アネックスホール2F　F205+206

最適な画像を得るための造影方法
司会：山下　康行　先生
熊本大学大学院生命科学研究部　放射線診断学分野　教授

Contrast enhancement optimizer
「P-cop」がもたらす造影プロトコルの個別化
演者：檜垣　徹　先生
広島大学大学院　医歯薬保健学研究科　放射線診断学研究室　特任准教授

CT造影剤投与方法の変遷と将来展望
：AIの活用を含めて
演者：中浦　猛　先生
国立大学法人　熊本大学病院　画像診断・治療科　講師

●根本杏林堂ブース