ITEM2018 アレイ
ブースインフォメーション
2018-3-26
ブースNo.222
●担当者からのメッセージ
医療機関連携上今や欠かせないIHE PDIのインポート/エクスポート,その中でも難易度の高いインポート運用に弊社は数々の新しい提案を行っています。
PDIインポートとしてのデファクトスタンダードの商品群の提案と,未来に繋がるnetPDI(診療報酬「検査・画像情報提供加算」の算定条件適応)の提案をさせて頂いています。他にもDICOM-SRを効率的に管理可能なRadamès等のラジオロジーの未来を見据えた弊社の「これから」をご紹介させて頂いています。
●ここが見どころ
・動画ファイルに対応した「AOC7」
大好評いただいているArrayAOCがユーザーインターフェイスを一新し,AOC7としてリニューアルいたします。お客様から要望の多かった動画ファイルの汎用・DICOMマルチフレームの双方向変換にも対応いたします。
・PDIインポートプロダクトの最終型「Preludio Quattro」
4連装光学ドライブでの並列読み込みは大量化している画像データに異次元のインポートスピードを提供出来ます。またオペレータを選ばないウイザードとタッチパネルによる簡単な操作を提供しております。既存Preludioで好評の重複検査チェック・DICOMチェック・自動修正リトライ機能も備えております。
・究極の医療機関連携システムIHE「NetPDI」
セキュアなクラウドネットワークを使用,トークンシート等によるアクセス時の万全のセキュリティ,医療画像はIHE PDI,その他検査情報等はSS-MIX,サイエンスフィクションの世界を今現実にする医療情報連携システムです。診療報酬の算定も可能です。
●主な展示製品
– AOC7
動画ファイルにも対応したAOCの後継ソフトウェアです。
– KioStesso(従来版/卓上版)
患者さまご自身でCD画像をPACSにインポートしていただく装置です。
- Radamès
線量管理の最適化を支援するシステムです。
- Preludio Quattro
4連装光学ドライブでの並列読込,大容量データの高速かつ簡単な処理を実現します。
- IHE netPDI
クラウドネットワークを使用した医療画像検査情報の施設間連携システム,独自のトークンシート等により万全のセキュリティを確保しております。
– Array Quartina
撮影の品質向上を支援する検像システムです。
– Iolanta
インポート・エクスポート一元管理。無駄を省いてレポートも作成できます。
– Grand Bleu
院外画像を一時的に保存し,Pacsにインポートする画像を選択できる画像参照システムです。
– Array Preludio
院外画像をPACSにインポートします。CDだけでなくネットワークからのインポートやSS-MIXにも対応します。
– AOC web Export
Webブラウザーを使って画像・検査結果をエクスポートします。院内のどこからでもエクスポート指示ができます。CD/DVDの作成はもちろん,netPDIにも対応します。
– 2905M
高速・高画質。 孤高のフィルムデジタイザー世界標準機。
– Cappuccino Duo
内視鏡等の画像をDicom化する装置です。
●セミナー情報
日時:4月13日(金)13:40~15:55
会場:JIRA企画コーナーデモスペース
演者:アレイ(株)巻嶋 美智雄
演題:「どうすれば動画の入出力ができるか」
日時:4月14日(土)14:40~14:55
会場:JIRA企画コーナーデモスペース
演者:アレイ(株)後藤 隆男
演題:「どうすればnetPDIを導入できるか」
●アレイブース
●お問い合わせ先
社名:アレイ株式会社
住所:東京都渋谷区代々木3-42-10
TEL:03-3320-3911
URL:https://www.array.co.jp/