ITEM2017 PSP 取材速報
PACS「EV Insite net」による読影業務の効率化,研究・教育に活用できる新機能を紹介
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2017-4-15
PSPブース
PSPは,「ひとつのシステムのように」というフレーズのもと,EV Insite netをよりわかりやすく使いやすいシステムとして,新機能を紹介した。
所見作成支援ソフトウェア「EV Report」では,直感的な操作ができるメール機能を追加した。レポート作成時,指導医や他の読影医と相談したい場合は,ワンクリックでメール送付画面が表示される。レポートやキー画像の添付が容易に行え,速やかなメール送信に繋がる。
読影用ビューアーソフトウェア「EV Insite R」では,症例投稿時などにおいて,より簡便に画像を使用できるようになった。画像の匿名化,時系列表示,jpeg,tiffなどの保存形式,画像サイズ等を用途に応じた設定での画像保存が可能である。
症例ファイル管理システム「EV Palette」は,EV Insite netとシームレスに連携し,症例管理,経過観察,教育用など自在にまとめ,活用することができる。検索画面では,リストや画像,キーワードや重要度などいくつもの方法でストレスなく目的の情報が得られる。
ブースでは,「PSPのシステムなら日々の読影を効率的におこない,研究にも教育にも活かすことができます」とPSP社の想いを掲示し,各システムのデモンストレーションを行った。
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●お問い合わせ先
PSP株式会社
住所:〒106-0031 東京都港区西麻布4-16-13西麻布六本木通ビル
TEL:03-5485-1028
URL:http://www.psp.co.jp