ITEM2016 コニカミノルタジャパン
ブースインフォメーション


2016-3-22


ブースNo.136

●担当者からのメッセージ

ITEM2016の展示コンセプトは「ミライ,ミセル,コニカミノルタ」。
1度のX線照射で長尺撮影を可能にする「OneShot長尺システム」をはじめ,臨床現場に貢献する最新の画像処理技術,クラウドサービスの数々をブースで展示いたします。

ブース正面奥の “ミライ,ミセル”ゾーンでは,新たな試みとして,コニカミノルタ独自の画像処理技術とセンシング技術にICTを融合したケアサポートソリューションもご紹介いたします。

また,17日(日)のお昼には,ランチョンセミナーを共催いたします。
「タルボロー干渉計(スーパーレントゲン)を用いた新しいX線診断技術の臨床価値」をテーマに,国立病院機構名古屋医療センターの遠藤登喜子先生,埼玉医科大学の吉岡浩之先生にご登壇いただきます。こちらもご期待ください。

ITEM2016にご来場の際には,是非とも弊社ブースと共催ランチョンセミナーに足を運んでいただき,コニカミノルタの描く未来をご体感いただくことを願っております。

ブース

 

●ここが見どころ

DR | デジタルラジオグラフィー
AeroDR OneShot長尺システム
このたびDRの即時性を最大限に活かした高速ワークフローと,患者様負担の軽減が期待できる「OneShot長尺システム」を発売しました。
当製品の特徴は,DRシステムながら,1ショットで長尺撮影を可能としており,使用するAeroDRパネルは,1417サイズ,1717サイズ同士のパネルを組合せて使用可能なため,他撮影との兼用も可能です。
また,X線照射後約3秒で結合画像のプレビュー表示が可能なため,長尺撮影の大幅な効率化が期待できます。

AeroDR OneShot長尺システム

 

PACS | 医用画像情報システム
NEOVISTA I-PACSシリーズ
コニカミノルタのI-PACSシリーズは,充実した標準機能とユーザーフレンドリーな画面設定,マンモ,画像処理等の豊富なオプション機能を搭載。
医療情報統合プラットフォーム「infomity」も活用し,お客様の様々な運用形態やニーズにお応えします。
これまで培ってきた経験と高い技術力を軸に,急性期医療から在宅医療まで切れ目なく,患者様と医療者をつなぐ,地域連携,グループ連携の実現に挑戦し続けます。

NEOVISTA I-PACSシリーズ
NEOVISTA I-PACSシリーズ

 

infomity | 医療情報統合プラットフォーム
胸部Bone Suppression処理サービス
胸部Bone Suppression処理サービスは,胸部画像の前方肋骨,後方肋骨,および鎖骨の信号を減弱させる技術です。
通常,医師が頭の中でイメージしている,「鎖骨/肋骨の減弱像」を可視化することで,肺野内の骨に重なる病変が確認しやすくなり,病変の見落とし防止,正常判断の後押し,読影時間の短縮といった,読影効率向上が期待できます。

胸部Bone Suppression処理

 

 

●主な展示製品

上記以外にも,多数の最新のモダリティやサービスを展示いたします。
・可搬型DR「AeroDR」×画像処理技術
・超音波診断装置「SONIMAGE HS1」「SONIMAGE P3」「Aixplorer」
・ジェネリック造影剤「オイパロミン」「イオパーク」「ガドペンテト酸メグルミン」
・生体情報モニタ「Invivo Essential」「Expression」
・ケアサポートソリューション
・紙カルテ電子化ソリューション
・文書管理システム

●セミナー情報

セミナー名:第75回日本医学放射線学会総会 ランチョンセミナー27
「タルボロー干渉計(スーパーレントゲン)を用いた新しいX線診断技術の臨床価値」
日時:2016年4月17日(日)12:00~12:50
会場:パシフィコ横浜 会議センター3階 313+314会議室
司会:織田 弘美 先生(埼玉医科大学)
講演:遠藤 登喜子 先生(国立病院機構名古屋医療センター)
吉岡 浩之 先生(埼玉医科大学)

●コニカミノルタジャパンブース

コニカミノルタジャパンブース

 

●お問い合わせ先
コニカミノルタジャパン株式会社
ヘルスケアカンパニー  
住所:〒105-0023 東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビル
TEL:03-6324-1080
URL:http://www.konicaminolta.jp/healthcare/


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