ITEM2016 インフォコム
ブースインフォメーション
2016-3-22
ブースNo.127
●担当者からのメッセージ
インフォコムは,ICTの進化を通じて社会のイノベーションに貢献することを企業理念として,お客様に情報と通信に関わるソリューションとサービスを提供してまいりました。
ITEMのブースでは,「放射線情報システム」,「医用画像システム」,「診療支援システム」をはじめとする様々なソフトウェア製品,ソリューションサービスをご紹介いたします。ユニークで価値あるソリューションと,その将来像をご紹介いたしします。
●ここが見どころ
ITEM2016にて新製品が初登場!!
新・放射線情報システム『iRad-RS』
新・放射線レポートシステム『iRad-RW』
インフォコムの従来パッケージである「iRad」シリーズに,別展開していた「Dr.View」シリーズの特徴を融合した“新RIS・新Reportシステム”をITEM2016にて初披露いたします。
既存機能の強化,ならびに新たな機能が実装され,さらなる品質向上・要望に応えられるシステムとして新登場します。
長年放射線部門にて培ってきたノウハウが集約された新システムを,是非ともご覧ください。
●その他展示製品
・治療RISシステム「iRad®-RT」
放射線治療に関する情報の管理,治療機器接続やシステム間連携をサポートし,複雑な放射線治療における業務ワークフローを支援します。加えて治療ビューア「RTImageViewer™」により,治療部門で発生する画像の管理も可能となります。また,診断RIS システム「iRad®-RS」・レポーティングシステム「iRad®-RW」と連携することで,治療を受けられている患者様の情報を診断から治療まで,トータルにフォローすることが可能です。
・検像システム「iRad®-QA」
従来の検像システムにAnywhereオプション機能を搭載させることで,放射線情報システム「iRad®-RS」の 端末上での検像業務を実現させ,技師の負担を減少させるとともに,ワークフローに即した画像確認作業が可能です。それ以外にもステータス連携や再撮指示など,放射線情報システム「iRad®-RS」との連携がますます強化され,検査から画像の配信までの業務を一連でサポートすることが可能です。
・整形外科用PACS「iRad®-OT」
フィルムレス環境における整形外科医の各種計測・術前シミュレーションをサポートする整形外科用計測PACS
・FlowInsight®(術中ICG動画解析ソフトウェア)
手術中に顕微鏡カメラで撮影したICG蛍光動画データからその場で血流状態を定量解析できるシステム
・V-FAST(災害・救急自動車映像伝送システム)
救急車から携帯電話通信回線を利用し,高画質のカメラ映像,生体モニター画像をリアルタイムで関連病院へ伝送。音声を通じて言葉で説明するよりも一目で状況を把握し,病院側での処置の準備や救急隊への指示を支援。
・V-Station(手術映像マルチアーカイブシステム)
高圧縮率の独自エンコード技術を元に,圧倒的にストレージ容量を削減。マルチ入力機能により,術中の映像に加えて生体モニターなどの医療情報を同時録画可能。医療情報システムとのシームレスな連携にも対応。
・エマージェンシーコール(緊急連絡/安否確認システム)
災害時のみならず緊急時の連絡ツールとしても使用可能な安否確認システム
●インフォコムブース
●お問い合わせ先
インフォコム株式会社
住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-34-17 住友不動産原宿ビル
TEL:03-6866-3790
URL:http://www.infocom.co.jp/healthcare/irad/