アレイでは，高機能DICOM画像データ統合管理ソフトウェア「ArrayAOC」，検像ゲートウェイ「Array Quartina」，リマージュジャパンのディスク発行システム「Rimage 5400N」，エプソン販売のCD/DVDデュプリケーター「EPSON PP-100」を展示し，外部から持ち込まれた画像データのPACSへのインポートから，検像，保存，ディスク発行まで，院内の画像運用をサポートする製品群を紹介した。

　 ArrayAOCは，CD・DVDなどの画像をPACSにインポートできるほか， DICOM画像データをローカルベースで保存する機能も有している。Array Quartinaは，画像のチェックや修正作業をHISやRISなどの他システムと連携し，全自動・半自動・手動で行うことができる。