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CTサミット 発表内容ダウンロード(インナビネット会員特典)

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第26回(2023) / 第25回(2022) / 第24回(2021) / 第23回(2019) / 第22回(2018) / 第21回(2017) / 第20回(2016) / 第19回(2015) / 第18回(2014) / 第17回(2013) / 第16回(2012) / 第15回(2011) / 第14回(2010) / 第13回(2009) / 第12回(2008)

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●第26回(2023年7月29日(土)・千里ライフサイエンスセンター・大沢 一彰)
テーマ「CT未来予想図」(インナービジョン誌2023年10月号掲載)

プログラム

シンポジウム(1)『CT画像の価値を高める創意工夫』
座長 梁川 範幸(つくば国際大学医療保健学部 診療放射線学科)
   高木  卓(千葉市立海浜病院 放射線科)
「Spectral CT 7500を心血管に活かす!」
 橋本 慎也(千葉西総合病院)
「CT画像とリニアックを用いた乳癌手術支援」
 梅田隆太郎(千葉市立海浜病院)
「CT画像をIVRで活かす - 撮影・画像処理の創意工夫 -」 
 石井郁也(国立がん研究センター中央病院)
[共催 千葉県CT研究会,バイエル薬品株式会社]

ランチョンセミナー
座長 小川 正人(行橋中央病院 診療支援部)
   大沢 一彰(医療法人ラポール会青山病院 放射線科)
[共催 株式会社フィリップスジャパン,シーメンスヘルスケア株式会社,GEヘルスケア・ジャパン株式会社]

技術講演『空間分解能の価値』
座長 船間 芳憲(熊本大学大学院 生命科学研究部)
   宮下 宗治(耳鼻咽喉科麻生北見病院 診療支援部)
「中枢神経領域における空間分解能の価値を探る」
 茅野伸吾(東北大学病院)
「高精細CTがもたらす空間分解能の向上 -胸部領域-」
 松本良太(藤田医科大学病院)
「腹部領域における価値」
 瓜倉厚志(国立がん研究センター中央病院)
[共催 キヤノンメディカルシステムズ株式会社]

特別講演
座長 辻岡 勝美(藤田医科大学 医療科学部 放射線学科)
『私が考えるCTの臨床的価値』
町田 治彦 先生(東京女子医科大学附属足立医療センター)
[共催 GEヘルスケア・ジャパン株式会社]

シンポジウム(2)『臨床でのCT画像の価値を高める』
座長 平野  透(柏葉脳神経外科病院先端医療研究センター)
   村上 克彦(福島県立医科大学附属病院 放射線部)
「脳卒中診療のタイムラインで求められるCT画像の価値を考える」 
 大村 知己(秋田県立循環器・脳脊髄センター)
「心臓CTの画像解析が循環器診療に与えるインパクト」
 望月 純二(みなみ野循環器病院)
「がん診療に求めるCT技術」
 石原 敏裕(国立がん研究センター中央病院)
「救急CT画像活用法〜診断・治療・予後〜」
田中 善啓(国立病院機構水戸医療センター)
[主催 CTサミット]

●第25回(2022年7月30日(土)・千葉市文化センター 3F アートホール・梁川 範幸)
テーマ「CT画像の価値を高める 〜Value of CT images 〜」(インナービジョン誌2022年10月号掲載)

プログラム

シンポジウム(1)『CT画像の価値を高める創意工夫』
座長 梁川 範幸(つくば国際大学医療保健学部 診療放射線学科)
   高木  卓(千葉市立海浜病院 放射線科)
「Spectral CT 7500を心血管に活かす!」
 橋本 慎也(千葉西総合病院)
「CT画像とリニアックを用いた乳癌手術支援」
 梅田隆太郎(千葉市立海浜病院)
「CT画像をIVRで活かす - 撮影・画像処理の創意工夫 -」 
 石井郁也(国立がん研究センター中央病院)
[共催 千葉県CT研究会,バイエル薬品株式会社]

ランチョンセミナー
座長 小川 正人(行橋中央病院 診療支援部)
   大沢 一彰(医療法人ラポール会青山病院 放射線科)
[共催 株式会社フィリップスジャパン,シーメンスヘルスケア株式会社,GEヘルスケア・ジャパン株式会社]

技術講演『空間分解能の価値』
座長 船間 芳憲(熊本大学大学院 生命科学研究部)
   宮下 宗治(耳鼻咽喉科麻生北見病院 診療支援部)
「中枢神経領域における空間分解能の価値を探る」
 茅野伸吾(東北大学病院)
「高精細CTがもたらす空間分解能の向上 -胸部領域-」
 松本良太(藤田医科大学病院)
「腹部領域における価値」
 瓜倉厚志(国立がん研究センター中央病院)
[共催 キヤノンメディカルシステムズ株式会社]

特別講演
座長 辻岡 勝美(藤田医科大学 医療科学部 放射線学科)
『私が考えるCTの臨床的価値』
町田 治彦 先生(東京女子医科大学附属足立医療センター)
[共催 GEヘルスケア・ジャパン株式会社]

シンポジウム(2)『臨床でのCT画像の価値を高める』
座長 平野  透(柏葉脳神経外科病院先端医療研究センター)
   村上 克彦(福島県立医科大学附属病院 放射線部)
「脳卒中診療のタイムラインで求められるCT画像の価値を考える」 
 大村 知己(秋田県立循環器・脳脊髄センター)
「心臓CTの画像解析が循環器診療に与えるインパクト」
 望月 純二(みなみ野循環器病院)
「がん診療に求めるCT技術」
 石原 敏裕(国立がん研究センター中央病院)
「救急CT画像活用法〜診断・治療・予後〜」
田中 善啓(国立病院機構水戸医療センター)
[主催 CTサミット]

●第24回(2021年8月21日(土)・Web開催(MedinarのLIVE配信)・村上 克彦)
テーマ「生かせ! Volume Data 〜Future Technology for Surgical Support〜」(インナービジョン誌2021年11月号掲載)

プログラム

シンポジウム
「質の良い“Volume DATA”取得と“魅せる”画像のために 〜整形領域〜」
               新潟CTテクノロジー研究会 プレゼンツ
               ☆☆☆GEヘルスケアファーマ株式会社共催☆☆☆

座長:宮下 宗治(耳鼻咽喉科麻生北見病院 診療支援部)
   小川 正人(行橋中央病院 診療支援部)
演者:
 整形のVolume data取得に必要な知識  立川綜合病院 本田 啓明
 ポジショニングで決まるdataの取得法  新潟市民病院 神田 英司
 整形MPR・3DのためのVolume Dataの味付け −技を組み合わせて最高の一品を!−
  魚沼基幹病院 松本 一則

技術講演
「レンダリング技術の進展 Surface RenderingからGlobal Illumination」
            ☆☆☆キヤノンメディカルシステムズ株式会社共催☆☆☆
座長:辻岡 勝美(藤田医科大学 医療科学部 放射線学科)
   船間 芳憲(熊本大学大学院 生命科学研究部)
演者:キヤノンメディカルシステムズ株式会社 ヘルスケアIT事業部 熊野泰大

特別講演
「医療現場のデジタル革新: VR/AR/ホログラム手術支援/オンライン遠隔医療」
座長:村上 克彦(福島県立医科大学附属病院 放射線部)
演者:帝京大学冲永総合研究所 Innovation Lab 教授  杉本 真樹

教育講演
「脳外科手術の画像支援するための取り組み」
              ☆☆☆アミン株式会社共催☆☆☆
座長:梁川 範幸(つくば国際大学医療保健学部 診療放射線学科)
   大沢 一彰(奈良西部病院 放射線科)
演者:札幌医科大学附属病院 放射線部 平野  透

シンポジウム「活かせ!Volume data」
座長:平野  透(札幌医科大学附属病院 放射線部)
   石風呂 実(東京健康科学大学ベトナム)
演者:
 脊椎手術支援  奥州市総合水沢病院 高橋 伸光
 肺動静脈分離撮影による肺がんの手術支援   佐世保市総合医療センター 佐々木淳一
 ステントグラフト内挿術をフルサポート 〜手術支援から術後評価まで〜
                佐賀県医療センター好生館 三井 宏太
 大腸における手術支援   札幌医科大学附属病院 原田 耕平
 シン・泌尿器科領域  名古屋市立大学病院 大橋 一也

●第22回(2018年7月14日(土)・北九州国際会議場・小川 正人)
テーマ「Trends of CT technology 〜未来へ繋ぐCT技術〜」(インナービジョン誌2018年10月号掲載)

プログラム

教育講演1「未来へ繋ぐCTの画像評価技術」
座長:村上克彦(福島県立医科大学病院)
演者:後藤光範(宮城県立がんセンター)

教育講演2「未来へ繋ぐCTの線量評価技術」
座長:梁川範幸(東千葉メディカルセンター)
演者:小山修司(名古屋大学大学院医学系研究科)

教育講演3「未来へ繋ぐ造影CT技術」
座長:石風呂 実(広島大学病院)
演者:原田耕平(札幌医科大学附属病院)

ランチョンセミナー
座長:宮下 宗治(耳鼻咽喉科麻生病院)
座長:近藤 雅敏(九州大学病院)(3社×20分)

一般発表&機器展示(ショートプレゼン)
座長:大沢一彰(済生会中和病院)
座長:鷹尾 祐一(医療法人徳洲会 福岡徳洲会病院)

基調講演  ☆☆☆共催企業 長瀬産業株式会社☆☆☆
「進化する画像後処理技術」
座長:辻岡勝美(藤田保健衛生大学)
演者:福井利佳(東京女子医大病院東医療センター)

特別講演  ☆☆☆共催企業 第一三共株式会社☆☆☆
「造影CTにおける造影剤減量のピットフォール」
座長:平野 透(札幌医科大学附属病院)
演者:五島 聡(岐阜大学医学部附属病院 放射線部 准教授)

シンポジウム「未来へ繋ぐDual Energy CT技術」
座長:船間芳憲(熊本大学大学院生命科学研究部)
   小川正人(産業医科大学若松病院)
演者:
Fast kV switching  黒木英郁(久留米大学病院)
Dual source  久冨庄平(山口大学附属病院)
Split Filter  南出哲也(九州がんセンター)
Spectral Detector  本田恵一(熊本中央病院)
Dual Spin  城生朋顕(大分大学医学部附属病院)

●第21回(2017年7月8日(土)・JMSアステールプラザ中ホール・市民ギャラリー・ 石風呂 実)
テーマ「「CTデータの叫び」─Cry of the CT data―」(インナービジョン誌2017年10月号掲載)

プログラム

■教育講演:CT被曝線量データの叫び
〈座長集約:小川正人〉
CTのDRLについて 西丸英治
■基調講演:CT Volume dataの叫び 1(画像処理)
〈座長集約:平野 透〉
1.CFDの現状 煖エ正司
2.3D fusion imageの応用 石風呂 実
■シンポジウム:CT Volume dataの叫び 2(画像等手術支援)
─適切な造影法と画像処理による画像等手術支援─
〈座長集約:梁川範幸/石風呂 実〉
1.頭部領域 大村知己
2.腹部領域 富田博信
3.整形外科領域 野水敏行
4.胸部・大血管領域 牛尾哲敏
■特別講演1
〈座長集約:辻岡勝美〉
全身用超高精細CTの開発と可能性 井田義宏
■特別講演2
〈座長集約:宮下宗治〉
“お宝満載”2層検出器IQonスペクトラルCTの臨床的有用性について 片平和博
■一般発表(ポスター)表彰
1.国際発表
Magna Cum Laude 石風呂 実
Cum Laude 中村義隆
Certificate of Merit 北村貴明
2.国内発表
Magna Cum Laude 佐々木文昭ほか

●第20回(2016年7月9日(土)・日本教育会館 一ツ橋ホール・平野 透)
テーマ「Starting over─次世代技術への第一歩―」(インナービジョン誌2016年10月号掲載)

プログラム

●QDCTユーザーからの臨床報告(東芝メディカルシステムズ 共催)
座長:宮下宗治(耳鼻咽喉科麻生病院)
「超高精細CTの初期使用経験」
佐々木忠司(岩手医科大学循環器医療センター)

●機器メーカーによる最新技術紹介(CTサミット 主催) 
司会:小川正人(産業医科大学若松病院)
   大沢一彰(済生会中和病院)

●エキスパートによる新たな技術の展開─その1(第一三共 共催)
座長:村上克彦(福島県立医科大学附属病院)
   梁川範幸(東千葉メディカルセンター)
(1)FFR(機能的血流予備能比)CT,サブトラクション冠動脈CT
    山口隆義(JCHO 北海道病院)
(2)数値流体力学(CFD)解析の活用
    笹森大輔(札幌白石記念病院)
(3)Dual Energy Imaging
    大橋一也(名古屋市立大学病院)

●エキスパートによる新たな技術の展開─その2(CTサミット 主催)
座長:村上克彦(福島県立医科大学附属病院)
   梁川範幸(東千葉メディカルセンター)
(1)脳血管動静脈分離 
   近藤康洋(ザイオソフト)
(2)ベイズ推定脳perfusionほか
   堤 高志(東芝メディカルシステムズ)

● 特別講演(アミン 共催)
座長:平野 透(札幌医科大学医学部附属病院)
「循環器系疾患のための次世代診断治療支援技術:血流解析シミュレーション」
八木高伸(イービーエム)

●第19回(2015年7月25日(土)・日本教育会館 一ツ橋ホール・梁川範幸)
テーマ「Exploration of next generation imaging techniques─次世代イメージングへの追究」(インナービジョン誌2015年11月号掲載)

プログラム

●ニューベーシックセッション
座長:平野 透(札幌医科大学医学部附属病院)    
   大沢 一彰(済生会中和病院)
(1) X線CT撮影の標準化の改定について   高木 卓(千葉海浜病院)
(2) エビデンスに基づいたCT撮影技術   吉川 秀司(大阪医科大学附属病院)
(3) 救急撮影領域   西池 成章(りんくう総合医療センター)

●ランチョンセミナー
座長:辻岡 勝美(藤田保健衛生大学)
   石風呂 実(広島大学病院)

●ニューチャレンジセッションT(次世代へつなぐ最新臨床研究)
座長:小川 正人(産業医科大学病院)
   村上 克彦(福島県立医科大学病院)
(1) 3Dラボの運用と臨床画像への取り組み   井野 賢司(東京大学病院)
(2) 腹部領域における仮想単色X線画像と物質弁別画像の有用性   黒木 英郁(久留米大学病院)
(3) 胸部領域のDual Energy CT   久冨 庄平(山口大学病院)
(4) Iterative Model-based Reconstruction(IMR)の臨床利用とその可能性   能登 義幸(新潟大学医歯学総合病院)

●特別講演
座長:梁川 範幸(東千葉メディカルセンター)
「CTにおける画質の物理指標について」 森 一生(東北大学大学院教授)

●ニューチャレンジセッションU(次世代CT画像への探求)
座長:宮下 宗治(耳鼻咽喉科麻生病院)
「超高精細CTの開発と臨床評価」
(1) 0.25mm×128列の超高精細CTの空間分解能評価   中屋 良宏(静岡県立静岡がんセンター)
(2) 胸部領域における末梢血管や細気管支の描出能評価   長澤 宏文(国立がん研究センター中央病院)
(3) 胸部CT撮影の被ばく線量の検討   野村 恵一(国立がん研究センター東病院)
(4) 微細脳血管描出能に関する検討   鈴木 雅裕(国立がん研究センター中央病院)
(5) 冠動脈描出評価   石原 敏裕(国立病院機構埼玉病院)

●第18回(2014年7月26日(土)・笹川記念会館・大沢一彰)
テーマ「Challenge to the Future CT Technology」(インナービジョン誌2014年10月号掲載)

ニューベーシックセッション
「CTの基礎講座」
【座長】石風呂 実(広島大学病院)
(1)「ビームハードニング効果とその対策」
   平本 卓也(GEヘルスケア・ジャパン)
(2)「時間要素を考慮したパーシャルボリューム効果」
   辻岡 勝美(藤田保健衛生大学)
(3)「CTにおけるサブトラクション技術の現状と課題」
   関谷 俊範(神戸大学医学部附属病院)

ニュージェネレーションセミナー & AWARD発表
【座長】宮下 宗治(耳鼻咽喉科麻生病院)
(株)フィリップスエレクトロニクスジャパン/ シーメンス・ジャパン(株)/
GEヘルスケア・ジャパン(株)/ 東芝メディカルシステムズ(株)/
(株)日立製作所(順不同)

ニューチャレンジセッションT
「物理評価の進歩」
【座長】小川 正人(産業医科大学病院)
    村上 克彦(福島県立医科大学病院)
(1)「ADCTの物理特性と画像の関係」
   瓜倉 厚志(静岡県立静岡がんセンター)
(2)「Dual Energyにおける測定法」
   小山 修司(名古屋大学)           
(3)「小児におけるSSDEとImage Gentlyの精度」
   庄司 友和(東京慈恵会医科大学附属柏病院)
(4)「CT装置の発展に伴う造影法の変化」
   三好 利治(岐阜大学医学部附属病院)

ニューチャレンジセッションU
「臨床利用の進歩」
【座長】梁川 範幸(東千葉メディカルセンター)
    平野 透(札幌医科大学医学部附属病院)
(1)「医工連携研究で開発した冠動脈石灰化除去フィルターとその臨床評価」
   渋谷 幸喜(日本海総合病院)
(2)「凍結療法におけるCTの活用」
   磯部 好孝(四日市羽津医療センター)
(3)「新しいIVR-CTシステムの提案」
   辻岡 勝美(藤田保健衛生大学)
(4)「CARE kVの特性と臨床応用」
   池田 秀(東海大学医学部附属病院)

特別講演
【座長】大沢 一彰(済生会中和病院)
「Dual Source CTを用いた消化管のCT診断」
 白神 伸之(東邦大学医療センター大森病院放射線科)

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●第17回(2013年7月27日(土)・笹川記念会館・村上克彦)
テーマ「低被ばくCTの最前線」(インナービジョン誌2013年11月号掲載)

■フレッシャーズセミナー
「この数値独り歩きしてない? 〜数値の意味を押えよう〜」
〈座長:小川 正人(産業医科大学病院)〉

(1)「X線CTの被ばく量=6.9mSv?」
    小林 正尚(藤田保健衛生大学病院)
(2)「CT検査における管電圧設定の意義」
    石田 智一(福井大学医学部附属病院)
(3)「今一度 SD10を考える」
    吉川 秀司(大阪医科大学附属病院)

■シンポジウム 1「低被ばくCT 最前線(基礎編)」
〈座長:宮下 宗治(耳鼻咽喉科麻生病院)/石風呂 実(広島大学病院)〉

(1)「低被曝CTの性能評価」     
    辻岡 勝美(藤田保健衛生大学)
(2)「CT画像再構成の現状を理解しよう!」     
    萩原 芳広(栃木県立がんセンター)
(3)「PhyZioDynamicsって何者? −paradigm shift を起こせるか!?−」     
    石田 和史(川崎幸病院)

■シンポジウム 2「低被ばくCT 最前線 (臨床編)」

(1)「小児心臓CTの被ばく線量低減技術」
    舛田 隆則(土谷総合病院)
(2)「頭部領域における4D imaging 〜検査精度を考慮した被ばく低減〜」
    大村 知己(秋田県立脳血管研究センター)
(3)「肝臓Perfusion CTの現状と展望」     
    市川 篤志(日本大学医学部附属板橋病院)

■特別講演
〈座長:村上 克彦(福島県立医科大学病院)〉
「動態CT −撮影技術と解析技術の進歩−」
 森谷 浩史 先生(大原綜合病院附属大原医療センター 副院長)

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●第16回(2012年8月4日(土)・ウインクあいち・辻岡勝美)
テーマ「Achievements & Next Stage」(インナービジョン誌2012年11月号掲載)

■プログラム

■基礎講演
〈座長:石風呂 実〉
「CT開発のアイデアと開発実績」  辻岡勝美

■シンポジウム I 「Achievements ―実績―」
〈座長:小川正人 / 村上克彦〉
(1)CT造影理論の構築  八町 淳
(2)ヘリカルシャトルの原型〈GO & Return〉の発想  神谷 悟
(3)submillislice~高分解能CTへの想い  宮下宗治
(4)3Dワークステーションの性能評価法の考案  片倉俊彦

■シンポジウム II 「Next stage ―次世代―」
〈座長:井田義宏 / 大沢一彰〉
(1)不整脈ゲート撮影 逆転の発想  松谷英幸
(2)嚥下CTの発想  筆谷 拓
(3)逐次近似再構成法の物理評価  瓜倉厚志
(4)新しい造影テクニックTBT  山口隆義
(5)Monochromatic Imageを活用した脳動脈瘤の新たな画像診断  笹森大輔

■特別講演
〈座長:辻岡勝美〉
「診療放射線技師による新技術開発の次世代への継承」   平野 透

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●第15回(2011年8月6日(土)・福岡国際会議場・小川正人)
テーマ「CT innovation─最新医療を支えるCT技術」(インナービジョン誌2011年10月号掲載)

■プログラム

■基礎講演1
〈座長:八町 淳〉
「CTの管電圧特性―線質が画質や被ばくへ及ぼす影響について―」   辻岡勝美

■基礎講演2
〈座長:宮下宗治〉
「画像再構成の基礎と将来展望 ―FBP法とIR法―」   市川勝弘

■シンポジウム 「CT技術のinnovation ―新しい再構成法の現状と課題―」
〈座長:小川正人 / 大沢一彰〉
(1)ASir/MBir   杉澤浩一
(2)iDose  下之坊俊明
(3)Intelli IP  川又郁夫
(4)AIDR  石原敏裕

■ワークショップ
 「臨床技術のinnovation―新しい技術の現状と課題―」
〈座長:石風呂実 / 平野 透〉
(1)CT colonography  坂本 崇
(2)膵臓のPerfusion  小泉幸司
(3)肺動静脈分離撮影  井田義宏
(4)Dual energy/ Monochromatic imaging(2管球CT)  高田忠徳
(5)Dual energy/ Monochromatic imaging(1管球CT)  佐藤和彦

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●第14回(2010年7月24日(土)・ラフレさいたま・八町 淳)
テーマ「造影理論−簡単そうで難しい肝臓造影検査−」(インナービジョン誌2010年10月号掲載)

■教育講演
〈座長集約:平野 透/大沢一彰〉
1.腹部CTに必要な基礎知識  辻岡勝美
2.マルチスライスCTによる肝臓領域の造影検査法  寺澤和晶
3.肝臓検査の撮影条件の考えかた  萩原芳広
4.肝臓検査における3D-CTAに必要な基礎知識  笹木 工

■特別講演:放射線科医が考える肝臓造影法・診療放射線技師が考える肝臓造影法 
〈座長集約:村上克彦/吉川秀司〉
1.数式を使わない造影理論  山口 功
2.肝臓造影検査における造影剤用量および濃度の選択─放射線科医師の立場から  市川智章

■シンポジウム:簡単そうで難しい肝臓造影検査法
〈座長集約:山下康行/八町 淳〉
・質問一覧
1.異なる装置を使用した肝多時相造影検査の検討  大塩洋平
2.肝臓におけるCT造影法  大島秀行
3.100kVとDual Energyによる肝臓ダイナミック検査  双木邦博
4.TDCを理解した至適撮影タイミングの取得  本田啓明ほか

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●第13回(2009年7月4日(土)・沖縄コンベンションセンター・石風呂実)
テーマ「世界に誇れるCT技術」(インナービジョン誌2009年11月号掲載)

■ CT画像の成り立ち
●リフレッシュセミナー
1.ディジタル画像について  市川勝弘
2.CT特有のアーチファクトについて  辻岡勝美
3.ヘリカルスキャンの誕生から320列CTへの進化  井田義宏
4.被写体サイズにおける線量と画質  村松禎久
5.CT造影理論  八町 淳

■ 臨床で活きる3Dボリュームデータの有用性
●頭部&末梢血管〈座長集約:平野 透/島袋 真〉
●頭部領域: 脳血管内治療における3D-CT Angiographyの役割  加藤光久
●末梢血管: 沖縄県内における下肢3D-CTAの現状と適正化への取り組みについて
 【沖縄CT研究会 共同研究】 金城一史

■Cardiac CT〈座長集約:木暮陽介/池原義人〉
1.冠動脈CT検査における256 slice CTの有用性  井上 健
2.冠動脈CT 更なる高分解能を目指して  杉澤浩一
3.Dual Source CTからわかる心臓CT検査  大橋一也

■腹部&整形外科〈座長集約:小川正人〉
●肝膵領域:肝膵領域のCT検査  岡田知之
●消化器領域:術前精査における胃・大腸3DCT  原田耕平
●整形外科領域:整形外科領域におけるCT検査  山岡秀寿

■救急 〈座長集約:大沢一彰〉
1.救急(外傷)  石風呂 実
2.ER(非外傷)  山本浩之

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●第12回(2008年8月9日(土)・北海道・札幌コンベンションセンター・平野 透)
テーマ「臨床で役立つ画像作成のために」(インナービジョン誌2008年11月号掲載)

■ワークショップ:良好な三次元画像作成のために
基礎編 〈座長集約:辻岡勝美/八町 淳〉
1.3次元画像の原理と活用における基礎技術  市川勝弘
2.3次元画像のアーチファクト低減  村上克彦
3.TDCから考える3D-CTAの造影法ーCT撮像時間を基準にした造影剤使用量の適正化  寺澤和晶
4.3次元画像作成ー臨床へつながるテクニック  小倉圭史

臨床編 〈座長集約:石風呂 実/小川正人〉
1.頭頸部領域における3D-CTAの画像作成法ー臨床医が求める3D画像とは  坂本 祟
2.冠動脈および末梢血管のインターベンション治療支援画像について  山口隆義
3.臨床医が求める3次元画像ー腹部領域(肝臓)  吉川秀司

■教育講演 〈座長集約:井田義宏〉
「誰でもわかるプラークの基礎知識ーCT,MR,USによるプラークの性状診断」  久米伸治

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