2011年より開催しております当社主催CTセミナー「Global Standard CT Symposium」を今年も開催いたします。
本セミナーはCTが画像診断医学の発展に貢献することを目指し、キヤノンCTをご使用いただいている先生方にCT装置の使用経験やそこから得られた撮影技術、また、新しい技術に対する画像診断方法などをお話しいただく場でございます。
今回は”高精細イメージングその先へ”というテーマで、
超解像技術を用いた再構成手法のPrecise IQ Engine :PIQE（心臓・胸部・腹部）による臨床知見、
昨年末に販売を開始した新しい320列CTのAquilion ONE / INSIGHT Edition、
高精細CTのAquilion Precision、 フォトンカウンティング検出器搭載型X線CTのお話を先生方よりいただく予定です。

※事前登録制となりますのでぜひご登録の程よろしくお願い申し上げます。

Global Standard CT Symposium 2024の事前申し込み/ご登録はこちらから
https://jp.medical.canon/News/Global_Standard_CT_Symposium_2024

＜日時＞
2024年8月3日（土）15:00～

＜形式＞
LIVE配信（チャットでの質疑あり）＋後日見逃し配信（事前登録が必要です）

＜テーマ＞
高精細イメージングとその先へ

<タイムテーブル>

15:00 ～　あいさつ
座長　小林 達伺 先生（国立がん研究センター東病院 放射線診断科）   
　　　宇都宮 大輔 先生（横浜市立大学大学院医学研究科 放射線診断学教室）  

15:05 ～　加藤 真吾 先生（横浜市立大学大学院医学研究科 放射線診断学教室）   
「最新の心臓CT技術：心筋評価の最前線」 

15:25 ～　河合 秀樹 先生（藤田医科大学医学部 循環器内科）
「高精細・AI技術による治療戦略の変化」  

15:45 ～　五明 美穂 先生（杏林大学医学部 放射線医学教室）   
「Deep learningで引き出す頭部領域における高精細CTの実力」 

16:05 ～　休憩

16:15 ～　中園 貴彦 先生（佐賀大学医学部附属病院 放射線部）  
「胸部画像診断における高精細画像の臨床知見」  

16:35 ～　永山 泰教 先生（熊本大学大学院生命科学研究部 放射線診断学講座）   
「腹部画像診断における高精細画像の臨床知見」          

16:55 ～　粟井 和夫 先生（広島大学大学院 医系科学研究科 放射線診断学研究室）   
「Canon製CZT-based PCD-CTの画質特徴と臨床的ポテンシャル」