11月28日は,レイクサイド・ラーニング・センターで行われているEducation
Exhibits,Scientific Postersにおいて,Awardsの発表が行われた。この中で日本からは,社会保険山梨病院放射線科の曹博信先生がMagna
Cum Laudeを受賞した。発表タイトルは,“Virtual PET-MRI as a Novel
Oncologic Imaging of the Body: Principles, Techniques,
and Clinical Applications ”。DWIによるVirtual PET-MRIにおいて,がんの診断能を他のモダリティやT1,T2などのMRIだけとの比較を通じて検証したものである。このほか,Cum
LaudeやCertificate of Meritでも日本人の受賞者が多くいた。
■RSNA
2007 Award Winners (PDF)
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