「ProSound α5」
最上位機種並のハイエンド画像を中機種並みのコンパクトな本体に凝縮。機能面が注目されるなか,本機種は特に画像を重視して開発したという。
マルチハイブリダイゼー
ション処理装置
「HYBRIMASTER」
組織上の遺伝子を検出するISH(in situ hybridization)法,スポットした遺伝子を検出するマイクロアレイ法,染色体を検出するFISH(fluorescence
in situ hybridization)法,たんぱく質を検出する免疫染色法など,さまざまなスライドガラスによる前処理を行うことができる。
半導体検出器使用ポケット
線量計 「マイドーズ LOOK」
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「ProSound
αシリーズ」ハイエンド機種「ProSound α10」の実演デモ
X線骨密度測定装置
「DCS-900EX」
市販品(一部)のブッキーテーブルが利用できるよう装置をコンパクト化した。
実験動物用X線CT
マウスやラットなどの小形実験動物の実験装置。最新のX線技術である第3世代方式を採用しており,小形CTでありながら,短時間で高解像度の断層像が得られ,豊富な計測機能を備えている。
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「ProSound
シリーズ」の展示コーナーでは,リアルタイム3Dボリューム計測や超音波実時間3D/4D画像表示システムなど,アロカが誇る優れた超音波技術をパネルやモニタで解説。
ウォークスルー方式
体表面モニタ
原子力施設やRI取扱施設などの管理区域出口に設置し,全身表面の汚染の有無を自動的に測定,判定する装置。従来は,装置への出入りの際に体をひねっていたが,本製品ではウォークスルー方式の採用でスムーズに出入りでき,また,時間短縮機能も加わることで,従来の半分程度の時間ですむという。
搬送対応型検体前処理分注
システム「LabFLEX 2500」
小規模施設でも使用できるよう,開栓・分注の前処理で求められる必須要素をコンパクトにまとめたオールインワン装置。2003年の販売開始からすでに約50セットの納入実績を誇る。
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