写真左はICUにある端末。写真中は高次救命治療センター。 装置からの発生源入力により, 物品・物流管理も行える。 写真右のHCUでは, 室外からでも生体情報などが常時モニタに表示される。
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2004年6月1日(火),岐阜大学医学部附属病院(北島康雄院長)が移転し,新病院として開院した。新病院は,これまでの岐阜市司町から,医学部本館とともに同市柳戸に移り,建物は地上9階建て,延べ床面積6万1000m2。1〜3階は外来・中央診療部門・サービス部門が占め,4階以上が病棟で,病床数は旧病院と同じ606床となっている。免震構造の設計で,発電施設もあり,さらに,医師30名看護師80名を擁する国内最大規模の高次救命治療センターが設けられるなど,災害時にも万全の医療体制がとれるよう設計されている。
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