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創立50周年を迎えた浜松ホトニクス株式会社が,次の50年に視点を据えた「創立50周年記念展示会 PHOTON
FAIR 2004」を,2004年2月18日(水)〜20日(金)の3日間にわたり,東京国際フォーラムにて開催した。テーマは,「光技術による新産業の創成」。1953年の創設以来一貫して光電変換素子とその応用製品の開発,製造に携わり培ってきた同社の光技術が,これからの50年,どう社会に役立ち貢献していくことができるのかを,展示およびセミナーにて紹介するとともに,新産業の創成をともに目指していけるパートナーを広く募集した。さらに会期中には,同社代表取締役社長の晝馬輝夫氏をはじめ,各界の著名人らによる関連講演も行われた。 問い合わせ先 |
展示会場入り口では,大型スクリーンにより光技術の紹介が行われた。
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最新のフラットパネル型光電子増倍管を720個搭載したPET装置SHR-92000
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浜松PET検診センターの紹介は注目を集めた。
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健康分野で展示された生体機能測定技術に関する機器や製品
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次世代の画像診断装置として注目される光CTと光マンモグラフィ
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スーパーカミオカンデで使用されている世界最大の光電子増倍管
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受付前に設置されたスーパーカミオカンデ内部の模型
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展示会 健康分野「メディカル」の展示内容
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・浜松PET検診センター
・イムノクロマトリーダ ・テレパソロジー ・Nano Zoomer 超広視野デジタルナノスコープ ・PET装置SHR-92000 ・PET用フラットパネルPMT&APDアレイ ・トライイリス(近見反応測定装置) ・NIROシリーズ(赤外線酸素モニタ) ・TRS/PMS ・光CT ・光マンモグラフィ ・次世代X線CT用デバイス技術(タイリング) ・歯科用CCDエリアイメージセンサ ・X線シンチレータ技術 ・エキシマダイレーザPDT EDL-2 ・スクリーニング(尿,呼気,固視微動) |