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デジタルマンモグラフィ
共編:Etta D. Pisano
Martin J. Yaffe
Cherie M. Kuzmiak
監訳:笠井俊文 京都医療技術短期大学
本田育子 大阪大学医学部附属病院
寺田 央 大阪警察病院付属人間ドッククリニック
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● デジタルマンモグラフィの基礎から臨床までをまとめた翻訳書
「Digital Mammography(2003年10月発行,Lippincott Williams
& Wilkins)の翻訳書である。乳がん検診は,視触診方式からマンモグラフィ併用方式に改められ,乳房撮影を取り巻く環境は大きく変化している。そのような状況を踏まえて,デジタルマンモグラフィが実際に活用されるのはこれからであり,この時期に基礎的なデータから実際の臨床画像までを網羅した原書を翻訳書として発行する。
● 目 次
1章 臨床におけるデジタルマンモグラフィ:その概論と序論
2章 デジタルマンモグラフィの物理特性
3章 デジタルマンモグラフィの検出
4章 デジタルマンモグラフィの治験
5章 デジタルマンモグラフィの品質管理
6章 デジタルマンモグラフィにおけるコンピュータ支援検出
7章 画像処理
8章 画像表示:ソフトコピーと印刷フィルムのデジタルマンモグラフィ表示の基礎
9章 PACSの問題
10章 デジタルマンモグラフィの高度な応用
11章 デジタルマンモグラフィ症例――腫瘤
12章 デジタルマンモグラフィ症例――石灰化
13章 デジタルマンモグラフィ症例――その他
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