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心臓画像クリニック飯田橋
開院1年余りで検査実績3,000件を突破

(2011/3/2)

●問い合わせ先
心臓画像クリニック飯田橋
TEL 03-5206-5956
東京都新宿区新小川町1-14 飯田橋リープレックス・ビズ1F
http://www.cviclinic.com/

 

  心臓画像クリニック飯田橋(東京都新宿区,寺島正浩院長)は2009年11月の開院以来,心臓を中心とした高度画像診断に特化したユニークなクリニックとして近隣開業医や中核病院の評価を得てきた。その心臓画像クリニック飯田橋の検査実績がこのほど開院以来の累計で3,000件を突破した。直近の5カ月では月平均約350件の検査実績をあげている。日本臨床研究支援センター発行の「2009年循環器疾患診療実態調査報告書」によると,2009年における心臓のMRI及びCT検査実績は全国平均で一施設当りそれぞれ心臓MRI年間39件,心臓CT年間288件であった。他部位の検査に比べて高度な知識・技術を要し,また検査や画像の再構成にもより時間のかかるため,心臓MRIと心臓CTの両方の検査を実施している施設は国内でも少ない。そのような実情の中で,心臓MRIと心臓CTを中心とした非侵襲的高度心臓画像診断を中心にしながら,開院一年余りでの3,000件,そして月平均350件の検査実績は同院の卓越した能力と信頼性を証明している。

  豊富な実績に基づく適切かつ迅速な診断体制への連携医療機関の評価,非造影MRI撮影の推奨等患者のリスクを考えた診断方法への患者からの信頼感,そして最長でも一週間以内に検査が受けられる利便性と都心という立地の良さ,が早期発見が肝要な心疾患診断の潜在需要に対応している。また同院では心臓ドック・脳ドック・動脈硬化ドックもメニューとして取り揃えており,心臓ドックを受診した方がリピーターとなって脳の検査を受診する例も多い。

  心臓画像クリニック飯田橋 院長 寺島正浩氏は,「最新鋭のMRI・CT・超音波診断装置を駆使し,かつ豊富な診断実績と経験をもとに適切な診断を下せる当院の機能で,今後もさらに多くの心疾患の診断と早期発見に貢献したい」,と語っている。

院長紹介
寺島正浩。1993年神戸大学医学部卒業。2000年神戸大学大学院医学研究科修了。同年,米国スタンフォード大学循環器内科研究員となり,2001年国立循環器センター臨床スタッフ医師として帰国。2003年より招聘により再渡米し,スタンフォード大学循環器内科アカデミックスタッフ,その後ディレクター・フェイカルティを務める。2009年より現職。専門は心臓画像診断,特に心臓MRI・分子イメージングの基礎および臨床研究。