オリンパスメディカルシステムズ(株)は,東京都福祉保健局とNPO法人ブレイブサークル運営委員会が主催するウオーキングイベント『Tokyo健康ウオーク2010 〜江戸を歩いて楽しく知ろう,大腸がん検診の大切さ〜』(http://www.tokyo-kenkowalk.jp/) (9月23日・祝日開催)に特別協賛する。
オリンパスメディカルシステムズは2007年2月のブレイブサークル大腸がん撲滅キャンペーン開始時より活動を支援しており,今年度もブレイブサークル運営委員会が全国で行政と連携して展開する大腸がん検診啓発のウオーキング,展示イベント,フォーラム活動を積極的に支援している。この度,東京都大腸がん検診普及啓発事業として東京都福祉保健局とNPO法人ブレイブサークル運営委員会が共同開催する『Tokyo健康ウオーク2010 〜江戸を歩いて楽しく知ろう,大腸がん検診の大切さ〜』(9月23日・祝日開催)に特別協賛する。
本イベントでは,現在話題の東京スカイツリー(2012年春完成予定)や浅草,両国など江戸の風景を残す街並みを,2,000名の参加者が歩きながら大腸がんに関するクイズに挑戦する。また,主会場に設置された縦4.5メートル×横2.7メートルの「2000人の大腸がん検診メッセージボード」に,参加者がメッセージシールを貼り,大腸がん検診受診の大切さを呼びかけるほか,スペシャルゲストと医師によるトークショーなどが行われ,増え続ける大腸がんの現状や大腸がん検診受診の大切さについて学べるようになっている。また,本イベント参加者の内希望者は,無料で大腸がん検診(便潜血検査)を受診することができる形となっており,イベント募集時に事前申し込みしている。 |