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ザイオソフト
ビューワ「zioTerm」を用いたeラーニングシステムを
スタンフォード大学の冠動脈・末梢血管CTA専門教育センター(CVCTA)と共同で展開

(2010/8/9)

●問い合わせ先
ザイオソフト(株)
マーケティング部
TEL 03-5427-1903(代)
http://www.zio.co.jp
 

  ザイオソフト(株)は,同社のビューワ「zioTerm」がアメリカ スタンフォード大学の冠動脈・末梢血管CTA専門教育センター(CVCTA)の創立者の一人であるTony Defrance医師による冠動脈CTA検査の画像診断トレーニングに採用されることを発表した。

  Tony Defrance医師は「zioTerm」を採用した理由を以下のように述べている。
「米国では冠動脈診断のトレーニングにeラーニングが採用されており,多くの医師がオンラインで画像診断のトレーニングを積んでいます。トレーニングには3Dワークステーションが必要ですが,すべての受講者がいつでも自由に3Dワークステーションが使える環境にいるわけではありません。zioTermなら受講者はオンラインで気軽に利用できます。zioTermにはSlab MIPの機能もあるので,心臓CTのトレーニングに最適と言えるでしょう」

  ザイオソフト(株)ではCVCTAと共同でeラーニングシステムのサービスの拡大を進めていく。

◆CVCTA(冠動脈・末梢血管CTA専門教育センター)とは:
心臓領域の画像診断を専門とする医師により運営されている研究・教育機関。
米国 サンフランシスコのトレーニングセンターを拠点とし,全米,欧州,豪州でのトレーニングおよびeラーニングシステムにより心臓領域画像診断の専門医の育成を行っている。

CVCTA Education
http://cvcta.com/index.html