(株)フィリップスエレクトロニクスジャパン(以下,フィリップス)は,世界的な規模で取り組むCSR活動「SimplyHealthy@Schools」プロジェクトの一環として,東京横浜独逸学園(以下,同学園)に対して自動体外式除細動器(以下,AED)を寄贈する。
フィリップスでは,2010年より,自らの生活や仕事の場である地域社会を支援する社会貢献活動として「SimplyHealthy@Schools」プロジェクトを開始した。その第一校目として,2009年10月に開催された学園祭「Oktoberfest」のマラソン大会にAEDを貸与し,AED啓発を目的とした「無料体験コーナー」を実施した同学園に対して,フィリップスのAED「HEARTSTART(ハートスタート)FRx(英語版)」1台と「AED専用デイパック」1個を寄贈することとなった。
今回のAED寄贈に対して代表取締役社長 ダニー・リスバーグ氏は「学校におけるAEDの設置は大変重要です。我々フィリップスは積極的に学校へのAED設置を呼びかけ,子供達が安全に学校生活を過ごせる環境づくりに努めてまいります」と述べている。
東京横浜独逸学園
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