ギブン・イメージング(株)は,2010年2月1日より,次世代型小腸用カプセル内視鏡「PillCam® SB 2」の販売を開始する。
従来製品と比べ,画質が飛躍的に向上し,視野角を拡大させることにより,撮像面積が2倍以上になった。また自動調光機能の採用により,近部から遠部まで鮮明な画像の撮影が可能となる。
画像診断システム専用のソフトウェア「RAPID® 5 Access」上において,この次世代型小腸用カプセル内視鏡「PillCam® SB 2」のパフォーマンスは最大限に発揮され,画像診断能を向上する。
●主な特長
・視野角が140度から156度にアップし,撮像面積が大幅に拡大
・多層化レンズ採用により,画質が飛躍的にアップ
・自動調光機能採用により,近部から深部まで鮮明
・撮像時間が8時間以上 |