コニカミノルタエムジー(株)は,カラー超音波画像診断装置「SONIMAGE 513」を10月1日より新発売する。
「SONIMAGE 513」は,上位機種並みの画像処理性能を備えるとともに,検査がスムーズに行えるように操作性を追求した,コンパクトサイズかつ軽量の超音波画像診断装置である。
また,CRコンソール/ビューワ/ファイリング機能を一体化したオールイン端末「REGIUS Unitea (レジウス ユニティア)」と連携することにより,検査画像をCRなどと合わせて一元管理することができる。
●主な特長
1. 多彩な画像処理機能を搭載
ボタン1つで輝度,コントラストなどの画質を最適に自動調整するQuick Scan 機能をはじめ,多彩な画像処理機能を搭載し,よりノイズの少ないシャープな検査画像を提供する。
2. 高い操作性とコンパクトボディ
スタンバイ機能により,起動時間は30秒を実現し,必要なときにすぐに使用できる。また操作パネルは,よく使う機能を手前中央に集中的に配置し,スムーズな検査をサポートする。
さらに,大きな設置スペースを必要としないコンパクトボディ設計で,検査に使う時も,軽量かつ大型キャスターの採用により,簡単に移動ができる。
3. REGIUS Uniteaとの連携により画像の一元管理が可能
標準で,オールイン端末「REGIUS Unitea」とDICOM接続が可能。CR,内視鏡などの画像と合わせて,検査画像の一元管理が可能。 |