「バイオUS」や「バイオジャパン」と同様,国際生命科学界にとって重要なイベントである「ユーロバイオ」が今年度は9月23日から25日まで,リールで開催される。
昨年パリで開催されたユーロバイオ会議には20を超える国々から5,000人の参加者,各国から120人の講演者,そして500の企業とクラスターが終結した。研究界・産業界から高い評価を得ていることに加え,バイオテクノロジー応用に関する全てのテーマ(医療,製造,農法)に重点を置いていることから,人類と環境の未来にとって最重要部門における研究開発の進展と経済状況を毎年評価するための機会となっている。
医療はバイオテクノロジーの応用がもっとも進んでいる部門である。この部門でフランスはイギリス,ドイツに次ぐ欧州第3位の位置を誇る。
対仏投資庁長官ダヴィッド・アピアはこう指摘する。「医療はフランスの国家的優先課題であり,今後の治療にはバイオテクノロジーがますます活用されます。フランスは欧州でもバイオテクノロジーの最先端を行く国であり,中小企業の多いバイオテクノロジー企業の進出を促す重要な利点が全て揃っています。欧州でもっとも有利な研究税額控除に支えられ,8つの産業クラスターが提供する活力あふれるビジネス環境体系。これらは主要企業や大手製薬メーカーが主導する技術革新の探求の一部にすぎません。今月,これらの企業がみな,リールで開催されるユーロバイオに集まります」
また,フランス大使館企業振興部−ユビフランスは,2009年10月7日から9日までパシフィコ横浜で開催される「BioJapan2009」にて,下記の通りセミナー「フランスのバイオクラスター」を行う。
このセミナーは,同展示会でのフランスパビリオン (展示ホールB 404) と合わせて,バイオテクノロジー関連のフランスのクラスター,企業を日本の関係者の皆様にご紹介し,日仏のバイオテクノロジーのパートナーシップおよび新ビジネス推進を目的としている。
セミナー日時:2009年10月8日(木) 09:30 - 12:15
会場:パシフィコ横浜 - アネックスホールF205-206
セミナー申し込み:
BioJapan2009 の主催者サイトhttps://biojapan2009.com/public/application/add/31#8
より事前登録。 |