心臓病に関する情報提供を行う「ハートケア情報委員会」では,空気の乾燥する秋に再流行が懸念されている「新型インフルエンザ」と「心臓病」の関係の理解を深めることを目的に,同委員会のホームページ(http://heartinfo.jp/)の「ニュース」ページに「インフルエンザと心臓病」に関する解説を8月26日(水)より追加する。
同委員会のドクター(財団法人 心臓血管研究所所長 相澤忠範氏,東海大学医学部付属病院教授 伊苅裕二氏,埼玉県川越市・平成クリニック理事長 高山泰雄氏)が新型インフルエンザの特徴,インフルエンザが引き起こす心臓病の重篤化,心臓病の人のインフルエンザ対策などを解説している。
また,ホームページの新コンテンツとしてステントを留置された患者さんへの留意事項や注意点をまとめた「ステント留置後の患者様へ」も追加された。
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