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GEYMS
モンゴルの小児心疾患の渡航診療に参画
島根難病研究所のプロジェクトに
可搬型循環器用超音波装置を貸与

(2007/11/20)

●問い合わせ先
GE 横河メディカルシステム(株)
広報グループ
TEL 042 - 585 - 9249
http://www.gehealthcare.co.jp

 

 GE横河メディカルシステム( 株)は,2007年8月8日(水)〜 15 日(水)にかけて(財)島根難病研究所研究部門小児循環器班(班長:羽根田紀幸氏)が実施した「第8次モンゴルハートセービングプロジェクト」に参画。同プロジェクトに可搬型循環器用超音波診断装置「Vivid (i ヴィヴィッド・アイ)」を2 台貸与した。モンゴルハートセービングプロジェクトは,同研究所研究部門小児循環器班がモンゴルからの要請を受け,日本の医師が自費で,同国への渡航診療を行うフルボランティアプロジェクト。2001 年10 月から実施しているカテーテル治療を主体とした実践治療のほか,モンゴルにおける小児循環器医療の発展,同国内における地方都市と首都圏との医療連携の確立を目的として現地での講義,症例検討会などの活動を行っている。