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日本医療機器産業連合会（以下，医機連）は3月23日（金），KKR HOTEL TOKYO（千代田区）において平成19年度（第13期）役員改選に伴う記者会見を行い，テルモ株式会社代表取締役会長の和地 孝氏が医機連会長に再任されたと発表した。和地氏は2003年4月から医機連の会長を務め，以来新しい医療機器の開発，さらなる安全性の確保，医療機器の有用性に対する社会からの認知度の向上に取り組んできた。「政策提言力の強化」，「医療機器の認知度向上」，「国際化の推進」を基本方針に掲げる医機連は，平成19年度は「医療機器産業としてのさらなるステータスと認知度の向上」，「改正薬事法への対応と実効性の向上」，「日本発の画期的な医療機器開発の道筋づくり」，「医療機器の適正評価の推進」の重点目標達成に向け活動を行う。
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