フクダ電子(株)は8月25日,千葉市と「千葉市蘇我球技場」のネーミングライツ取得に関し正式調印した。10月16日には,正式名称「フクダ電子アリーナ」,略称「フクアリ」として,Jリーグの試合をこけら落としにオープンする。フクダ電子では,従来からCSRの取り組みを強化しており,その手段の1つとして,今回のネーミングライツの取得に至ったという。また,「フクダ電子アリーナ」は,千葉市蘇我スポーツ公園の中核施設として位置づけられており,フクダ電子は千葉市とともに,スポーツの振興と市民の健康促進に貢献していく。
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