東芝メディカルシステムズ(株)は9月7日,日本医学放射線学会が定めるガイドラインに適合するマンモグラフィ装置の国内納入累計台数が1000台を達成した。現在,急速に広がりつつあるマンモグラフィ市場のニーズに応えるために東芝は,スクリーン-フィルム,CRカセッテ対応の「MGU-100D」や,連続撮影フィルムチェンジャー搭載の「MGU-200B」,コストパフォーマンス型の「MGS-100B」など,ガイドラインに適合したさまざまなマンモグラフィ装置を用意しているが,導入後は,日本全国に配置されたアプリケーションスペシャリストがアフターフォローする。
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