ボストン・サイエンティフィック社は,インドネシア・スマトラ島沖地震と,それに伴うインド洋沿岸の大津波による被害からの復興支援として,赤十字社に10万ドルを寄付した。今回の被害に対し,同社社長兼CEOのジム・トービン氏は,「津波による壊滅的な被害に対して深く哀悼の意を表します。また,被害に遭われ方々,特に家族や愛する人を亡くされた方々に対し,心よりお見舞い申し上げます。今回の恐ろしい災害によってこれまでの生活を失った方々の復興のために,われわれの寄付が少しでもお役に立てればと考えています」と述べている。
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