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コニカ画像科学振興財団、
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（財）コニカ画像科学振興財団は，画像科学の若手研究者を対象とした「平成15年度コニカ画像科学奨励賞」の受賞者を決定した。受賞者およびテーマは，粟辻安浩氏（京都工芸繊維大学）の「フェムト秒時空間光速度動画像記録・再生システム」，井原敏博氏（熊本大学）の「発光性ナノ粒子の選択的凝集を利用した新規発色素子の開発」，大野良治氏（神戸大学）の「超高速3DMR画像による定量的局所呼吸運動解析に基づく局所肺機能評価ソフトウエアーの開発」，小島宏建氏（東京大学）の「生体内一酸化窒素蛍光プローブの創製と応用」となっている。 |
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