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東芝、
診療所向け医事会計一体型
電子カルテシステム
「TOSMEC DRCORE plus」を発売
(2003/7/14)

 

■ 600万円〜
■ 東芝メディカル(株)
■ システム事業本部トスメック担当
■ 03-3818-2175
http://www.toshiba-medical.co.jp

 (株)東芝は,医事会計ソフトを搭載した診療所向け電子カルテシステム「TOSMEC DRCORE plus(トスメック・ドクターコア・プラス)」を発売した。受付から診察,会計までが1つのシステムで行えるよう電子カルテと医事会計を一体化することで,業務の効率化が図れる。また,手書き入力や所見などを一括入力できるショートカットボタンにより,操作時間の短縮と使いやすさを実現した。同社では,東芝メディカル(株)を通じ,年間150台を販売するとしている。

「TOSMEC DRCORE plus」の主な特長
〈省スペースで設置可能〉
  • 特徴 
    電子カルテシステムと医事会計ソフトを一体化したことにより,設置場所をとらない。

〈スムーズな院内業務〉
  • 特徴 
    受け付けた患者情報を診察室の電子カルテに表示。また,カルテに入力された診療情報を利用し会計業務ができる。

〈1台のサーバで院内業務をカバー〉
  • 特徴 
    1台のサーバで受付,診察,会計,レセプト発行まで行う。

〈カルテの履歴表示〉
  • 特徴 
    一度確定したカルテを変更,修正,削除した場合,その履歴を表示し,内容を確認できる。

〈診療録の電子保存の条件を満たすシステム〉
  • 特徴 
    パスワード認証,ハードディスク二重化,DVDでのバックアップなど,診療録の電子保存の条件(真正性,見読性,保存性)を満たすシステム。

〈容易な入力作業〉
  • 特徴 
    手書き入力やショートカットボタンなどにより,簡単かつ少ないペンタッチでの入力を実現。

〈インフォームド・コンセントに有効な表示機能〉
  • 特徴 
    参照画像表示,検査結果グラフ表示機能を用いることで,インフォームド・コンセントを有効に行える。