コダック ■ 2500万円〜(構成による) |
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コダック(株)は,完全日本語対応PACS「コダックダイレクトビューPACSシステム 5」を発売した。基本構成はメインサーバである「コダックダイレクトビューワークフロー マネージャ」,長期保存サーバ「コダックダイレクトビュー ロングタームストレージマネージャ」,読影用画像表示端末「コダックダイレクトビューDXワークステーション」,Webベースの参照・読影用画像表示端末「コダックダイレクトビューWXワークステーション」の4製品となっている。 |
●「コダック ダイレクトビューPACS システム 5」主な特長 |
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〈スピーディな転送画像認識〉 画像表示端末上で,データ通信技術「ファイバー チャネル」を活用した高速ネットワーク「ストレージ エリア ネットワーク(SAN)」を採用。画像要求や「ワークフロー マネージャ」からの転送画像認識は業界最速の対応速度を実現している。。 |
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〈病院の規模に合わせてカスタマイズ〉 病院の規模やニーズに合わせてハードウエア,ソフトウエアがカスタマイズ可能。また,病病連携や病診連携にも対応している。 |
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〈安定した通信〉 メインサーバである「ワークフロー マネージャ」に信頼性の高いUNIXサーバを採用し,安定した通信を提供。さらに,複数のサーバで連携して互いにバックアップをするクラスタリング技術を用いており,非常時への対応も万全となっている。 |
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〈高い操作性〉 すべての過去検査データをスタッフの誰もが簡単に検索・操作できる「グローバル ワークリスト機能」の搭載により,さまざまなシステム間で保存・管理されているデータベースの一元集中管理が可能。さらに,全検査結果データリストは,ユーザー自身が簡単にフォルダを作製したり表示方法の変更をしたりすることができる。 |