東芝メディカルシステムズ、
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東芝メディカルシステムズ(株)は,2004年1月9日をもって電子スキャン方式の超音波診断装置の累計生産台数15万台を達成した。1996年11月に達成した10万台から,わずか7年2か月で5万台を達成したことになる。東芝の超音波事業は,76年の「SSL-53H」からスタート。85年には心臓用装置「SSH-65A」,88年には全身用装置「SSA-270A」を製品化。2001年に発売した「Aplio」や「Nemio」も好調な販売を維持している。 |