日立メディコ、
|
|
(株)日立メディコは,デジタル超音波診断装置「EUB-8500」を発売した。超音波診断装置における基本コンセプト「e-Tool」を発展させた「e-Comテクノロジー」をもとに開発されている。造影剤対応機能など最新技術を搭載し,アーチファクトの少ない高画質を実現。日本語表示にも対応しており,OSにはWindows
NTを採用。操作性も重視している。同社では,初年度150台の国内販売を見込んでいる。 |
●「EUB-8500」の主な特長
〈リアルタイム電子コンパウンドイメージング〉
|
〈複数箇所の焦点設定を1回の送信で可能にするUCI技術〉
|
〈造影剤対応機能のWPI(Wideband
Pulse Inversion)〉
|
〈造影剤を使用しないハーモニック像でも高画質を実現〉
|