2007年5月25日発行
2007年6月号 別冊付録
Virtual Human & Analysis No.7
ボリュームデータ解析の宇宙
(企画 (株)AZE)
●Front Line 巻頭インタビュー
PET/CT診断のためのフュージョン画像
――求められる機能と操作性を共同開発
国立がんセンター がん予防・検診研究センター 森山紀之センター長に聞く
●Clinical Report
・肝臓解析ソフトウェアによる肝臓ボリューム測定の臨床応用
Won Jae Lee, M.D.
(Professor of Department of Radiology Samsung Medical
Center)
・3T MRIにおける心機能解析:展望と今後の課題
Ahmed Gharib, M.D. (The
National Institutes of Health, NHLBI & NIBIB)
●Image Analysis Software―Next
Advances
次世代の画像解析ソフトウェア
・歯科・頭頸部用小照射野コーンビームCTにおけるワークステーションの有用性
小林 馨(鶴見大学歯学部歯科放射線学講座)ほか
・64スライスMSCTにおける経皮的冠動脈形成(PCI)前評価への応用
関根 聡(湘南鎌倉総合病院放射線科)
・PET/CT時代におけるPET-Viewer――その現状と展望
鈴木雅裕(国立がんセンター がん予防・検診研究センター)ほか
・Whole heart coronary MRAにおけるワークステーションの細血管解析機能について
原 定剛(医療法人豊智会メディカルサテライト八重洲クリニック)ほか
・リフォーマット画像の臨床応用
藤岡知加子(広島大学病院診療支援部)
・DSA動画表示と三次元画像処理が可能なマルチモダリティ・ビューワ
「Virtual Place 21」
橋本東児(昭和大学病院放射線科)ほか
・肝・胆道がんに対する肝切除術前に必要な画像診断:
マルチスライスCTおよび肝臓解析ソフトウェアの有用性
曽根美雪(岩手医科大学附属病院放射線科)ほか
・PET/CTを用いた三次元画像の有用性
鈴木一史(獨協医科大学病院放射線部)ほか
・食道がんsalvage surgeryの適応判定のための造影volume rendering CT:
fat and fiber modeの開発
岡住慎一(千葉大学先端応用外科)ほか
・サブトラクション3D-CTAの有用性
五味達哉(東邦大学医療センター大橋病院放射線科)ほか
・頭蓋底外科領域における三次元画像を用いた手術シミュレーション
石井則宏(川崎医科大学脳神経外科)
・三次元ワークステーションを用いた診療放射線技師教育について
武村哲浩(金沢大学大学院医学系研究科保健学専攻量子医療技術学講座)ほか
●技術解説
AZE Virtual Place 新シリーズ
AZE Virtual Place 雷神,AZE Virtual Place 風神
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