2007年1月25日発行
2007年2月号
Vol.22,No.2 |
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◆別冊付録
病院のためのIT活用情報誌「ITvision
No.13」
【特集】
ここまで来たFPDシステム
最新アプリケーションが可能にする臨床応用とは
I FPDシステムのいまと未来
1.FPDシステムの技術動向
アプリケーションの進歩を中心に・真田 茂
2.FPDシステムの臨床応用の歩みとこれからの方向性
アプリケーションをどう生かすか・飯沼 元ほか
II アプリケーション・リポート:静止画システム
1.FPDによるアプリケーションを使った特殊撮影の方法と有用性・柳田 智ほか
● CXDIの臨床をサポートするDR Image Viewer System
(キヤノン)・武田 清
2.直接変換方式FPDにおける胸部・整形領域のデジタルトモシンセシス・岡本 繁
● X線TV装置によるデジタルトモシンセシス(島津製作所)・福本 勝
3.FPDとCRの混在運用
ネットワークシステムを中心に・木暮陽介
● FPDシステム「RADREXTM- i」とCRシステムの混在運用(東芝)・大塩和美
4.画質の安定化とRIS・PACS環境での効率的運用・小原信也
● 画質の安定化とワークフロー向上の技術(日立メディコ)・大久保 彰
5.Digital Diagnostの画像処理技術・中前光弘
● 一般撮影装置の画像処理技術“UNIQUE”の代表的パラメータの解説
(フィリップス)・北中康友
6.一般撮影装置のアドバンスドアプリケーション・油原俊之
● GEのアドバンスドアプリケーション(GYMS)・阿久津拓光
III アプリケーション・リポート:動画システム
1.血管系IVRに有用なInnova 3D+・高田晃一ほか
● コーンビームCTを生かす最新3Dイメージング技術(GEYMS)・浅野亜希子
2.インターベンショナルCアームCT“DynaCT”・橋本東児ほか
● インターベンショナル3Dイメージング機能“DynaCT”
(シーメンス)・林 昭人
3.CLEAR Technologyの臨床報告・土井 修
● リアルタイム・イメージプロセッシング「CLEAR Technology」
(シーメンス) ・林 昭人
4.直接変換方式FPD搭載血管造影装置を用いたコーンビームCT
悪性腫瘍のIVR 治療への応用・掛田伸吾ほか
● コーンビームCTの特長と課題(島津製作所)・西野和義
5.IVRに有用な詳細透視とODL・東口 修
● VersiFlex搭載の最新技術(日立メディコ)・小田和幸
6.インターベンション支援技術Stent Boost・鯰井秀之ほか
● カーディアックインターベンション支援のためのアプリケーション
(フィリップス)・藤田守昭
7.Soft Tissueイメージング技術・田村正樹ほか
● 血管撮影装置における最新のIVR支援ツール“XperCT”
(フィリップス) ・安藤博明
IV アプリケーション・リポート:マンモグラフィ
1.PACS環境におけるデジタルマンモグラフィ・桑山真紀
● マンモグラフィ装置「LORAD M-W Selenia」の特長
(日立メディコ)・大森幹之
2.マンモグラフィ6年の使用経験と今後の期待・小林宏之ほか
● GEの最新デジタルマンモグラフィ技術(GEYMS)・上田裕子
【一般記事】
〈新シリーズ〉
臨床例で学ぶPET/CTの診断ストラテジー
1.プロローグ
シリーズ開始にあたって
――陽性所見は慎重に――
中本裕士
IHE超入門ガイド(特別取材報告)
――システム構築のための目的別ノウハウFAQ
Vol.2 岡崎市民病院
――電子カルテを含めた病院統合情報システム
FAQ電子カルテから見たIHE
ナビゲータ:奥田保男/奥 真也
ビジター:成尾雅之/松本 泰
わかる! できる! 非造影MRA(短期集中連載シリーズ)
――なりたちから実際の検査まで
難しくない非造影MRA
〜実際にFBI検査を進めるにあたって〜
FBI-Group・山本晃義
US Imaging:Routine or
Emergency ?
シーン別ノウハウとテクニック
7.心臓 弁疾患
・ルーチン検査
杜 徳尚/中谷 敏
モニタの特性と管理――快適なモニタ診断環境のために
12.医療用モニタにおける最新研究
市川勝弘
ImageJ で学ぶ 実践医用・バイオ画像処理
第25回 2値化の応用
医用画像の特徴量解析(フラクタル解析)
山本修司ほか
ケーススタディに学ぶリアルタイム3Dイメージングの実際
第6回 黒部市民病院
アクエリアスネットを導入し3D画像を自由に得られる環境を構築
院内全体でリアルタイムに3D画像を活用
Image Analysis Software――Next
Advances
次世代の画像解析ソフトウェア
食道がんsalvage surgeryの適応判定のための造影volume rendering CT:
fat and fiber mode の開発
岡住慎一ほか
PICK UP
止まらない病院の減少傾向
厚生労働省が平成17年医療施設(静態・動態)概況を発表
IVリポート
・TOSHIBA The Best Image 2006
クリニカルバリューを求めて“Quest for the Best”
・「第12回JAHIS講演会&賀詞交換会」を開催
● JIRAからのお知らせ
● information
・Beat to Beat Symposium Osaka 2007
CTの適応と今後の展開
● 市・場・発
● IV EXPRESS(海外論文サマリー)
● 次号予告
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