2006年10月25日発行
2006年11月号
Vol.21,No.11
◆別冊付録
・分子イメージング潮流
Molecular Imaging Re-imagined.
【特別企画】
第10回 全国X線CT技術サミット報告
CT装置とワークステーションを使いこなそう
■基調講演:CTの物理的評価とは
〈座長集約:辻岡勝美〉
CTの物理的評価とは・片倉俊彦
■シンポジウムI:MDCTの性能評価法(案)
〈座長集約:井田義宏/大沢一彰〉
1.雑音(ノイズ),低コントラスト分解能・山口 功
2.高コントラスト分解能・宮下宗治
3.スライス厚・市川勝弘
4.被曝線量・風間正博
5.アーチファクト・村上克彦
6.時間分解能・高橋康方
■シンポジウムII:3D画像作成のポイントと裏技
〈座長集約:石風呂 実/平野 透〉
1.「ZIO M900 QUADRA」を使用した3D画像作成のポイントと裏技・千葉美洋
2.「AquariusNetStation」でできる臨床で有用な画像処理・富田博信
3.「Virtual Place Advance」における脳血管自動抽出解析処理と
マルチボリュームソフトウェアのタスク追加例・井野賢司ほか
4.3D画像ネットワークシステムにおける「INTAGE Volume Player 4」の役割
なぜ,3D画像処理システムにボリュームプレーヤーが必要か・渡辺一廣
■特別講演:256列CTを用いた実時間立体CTによる心臓の評価
〈座長集約:鈴木憲二〉
256列CTを用いた実時間立体CTによる心臓の評価・近藤千里
【一般記事】
Contrast Imaging
Exhibition ―― 症例で見る造影CTの実際
〈マルチスライスCTの領域別テクニックシリーズ〉
6.腹部領域(2)
胸部領域の造影CTにおけるMPR技術と3D再構成技術の臨床的有用性
小塚健倫ほか
US Imaging:Routine
or Emergency ?
シーン別ノウハウとテクニック
6.産婦人科
緊急検査
婦人科を中心に
秦 幸吉
モニタの特性と管理――快適なモニタ診断環境のために
9.医用画像表示モニタの最新技術
橋本憲幸
ImageJ で学ぶ 実践医用・バイオ画像処理
第23回 2値画像処理の基本
山本修司ほか
PICK UP
Integrated backscatter(IB)-IVUSで冠動脈プラークを診る
小松 誠ほか
ケーススタディに学ぶリアルタイム3Dイメージングの実際
第3回 名古屋掖済会病院
アクエリアスネットを救命救急医療の現場で有効活用
3D画像配信で患者負担の少ないスピーディな診療を実践
デリバリーFDGによるPET検査の実際(第5回)
・東京日本橋クリニックにおける運用報告
川内竜範ほか
・箕面市立病院における運用報告
青山 毅ほか
Image Analysis Software――Next
Advances
次世代の画像解析ソフトウェア
DSA動画表示と三次元画像処理が可能なマルチモダリティ・ビューワ
「Virtual Place 21」
橋本東児ほか
IVリポート
・「第34回日本磁気共鳴医学会大会」がつくばで開催
・フィリップスが「Parallel Imaging Symposium Tokyo 2006」を開催
・GEYMSが「GE最先端技術セミナー」を全国各地で開催
・フィリップス「Beat to Beat Symposium Tokyo 2006」を開催
・GEヘルスケア「GE Healthcare European Media Summit」
ロンドンにて開催
・シーメンス,「S.F.J.-Siemens Japan Forum」
プレビューおよび社長会見を開催
・医療法人 将道会,「東京クリニック」開設にあたり記者説明会を開催
・富士フイルムグループの新経営体制が10月1日からスタート
・ジョンソン・エンド・ジョンソンが
薬剤溶出ステントに関するプレスセミナーを開催
・東大病院が「企業における健康づくり推進シンポジウム2006」開催
● information
・第10回 MR実践講座開催のお知らせ
・第一回 ワークステーション研究会(東京)開催のお知らせ
・INNOVATIVE AZE 2006(広島,大阪)開催のお知らせ
・第14回 日本CT健診学会学術集会 開催のお知らせ
・3D PACS Solutionセミナー
Aquarius in KYUSHU 2006 開催のお知らせ
● 市・場・発
● IV EXPRESS(海外論文サマリー)
● 次号予告
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