2002年5月25日発行
2002年6月号
Vol.17,No.6
特別企画
緊急被ばく医療体制の現状と課題
放射線災害・事故時の対応の取り決め
〈企画協力:古賀佑彦,衣笠達也・原子力安全研究協会〉
1.わが国の被ばく医療の歴史 神 裕
2.報告書「緊急被ばく医療のあり方について」 川田諭一
3.初期,二次,三次被ばく医療の構築 田中秀治
4.想定される事故と緊急被ばく医療体制 林 寛之
5.地域における初期被ばく医療体制構築に向けて 猪狩和之
6.緊急被ばく医療体制における診療放射線技師の役割と課題 成田浩人
* 企画協力者からのひとこと 古賀佑彦
特集
JRC 2002
*第61回日本医学放射線学会学術発表会
*第58回日本放射線技術学会総会学術大会
*2002国際医用画像総合展(ITEM 2002)
● 合同特別講演・安藤忠雄<合同企画>
● 合同シンポジウム<合同企画>
● 合同パネルディスカッション<合同企画>
● 会長講演・山田龍作<JRS>
● シンポジウム<JRS> 溝脇尚志
● パネルディスカッション<JRS> 遠藤啓吾
● 特別講演-1・妙中義之<JSRT>
● 特別講演-2・中島和江<JSRT>
● 大会長講演・中西省三<JSRT>
● シンポジウム-1<JSRT> 江口陽一
● シンポジウム-2<JSRT> 天内 廣
● シンポジウム-3<JSRT> 山口和也
● 電子情報フォーラム“CyberRad”
<JRS,JSRT,JIRA合同企画>
◇ 2002国際医用画像総合展(ITEM 2002)
特集2
IHEは何をめざし,何をもたらすか?
欧米の取り組みと日本の対応について
*本特集は5月号IHE特集(1〜36ページ)の続編です。
1.IHEはわが国に何をもたらすか? 木村通男
2.IHE展示とその成果 安藤 裕
【一般記事】
Direction in Contrast MR Imaging for The Next Millennium
造影MRI――次世代への飛躍
18.関節
2)股関節・膝関節・足関節
青木 純
Medical Image Processing & Analysis Technology
デジタル時代の医用画像情報 技術セミナー
IV イメージ応用編
1.PACS,DICOM,そしてIHE
吉村 仁
誰にも聞けないMRIの常識Q&A 〈臨床応用編〉
〈臨床応用編〉齋藤陽子
Q1 MR画像のコントラストはk空間のどの情報で決まっているのですか?
Q2 造影MRAの撮像開始タイミングについて教えてください
学会リポート
ヨーロッパ放射線学会(ECR 2002)
石風呂 実
平野 透
200X年 ― 宇宙の旅
人類の宇宙進出の光と影
第8回 微小重力下の応答
藤高和信
Image Analysis Software――Next Advances
次世代の画像解析ソフトウェア
● より良い三次元画像を提供するために
石風呂 実
● マルチスライスCTを用いた心機能イメージング/解析ツールの開発
山本修司ほか
日本アグフア・ゲバルト,社長交代の記者発表会を開催
● IV EXPRESS
● 市・場・発
● Information
● ランダム・アクセス
● 次号予告
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