2001年7月25日発行
2001年8月号
Vol.16,No.8
特集
【誌上報告】Multidetector-Row CT Symposium II
マルチディテクター・ローCTの技術と臨床応用
■ Symposium I 技術解説
1.マルチディテクター・ローCTの心臓領域への応用・工藤正幸
2.シーメンスのMDCT最新状況について・林 昭人
3.マルチスライスCTの現状と将来・齋藤泰男
4.Mx8000の治療応用について・佐藤行雄
■ Symposium II 技術的諸問題
松本 貴
■ Symposium III 臨床応用(胸部)
内藤博昭
■ Symposium IV 臨床応用(腹部)
本田 浩
■ Symposium V 臨床応用(頭頸部・骨軟部)
伊藤勝陽
■ イブニングシンポジウム
膨大な画像情報をいかに扱うか?
DI & DII NEWS
■ COVER STORY
・放射線医学をどのように救うか?
■ OVERREAD
・MRシーケンスは,血栓崩壊処置の期間を拡大するかもしれない。
・乳房MRI造影剤プロトコールが支持を得る。
・MRI検査はペースメーカー埋め込み患者でも可能かもしれない。
・冠状動脈カルシウムスコアは救急救命室で役立つかもしれない。
【一般記事】
How-to シリーズ:US Contrast Imaging
造影エコーのノウハウとテクニック
II 領域別ノウハウとテクニック
1.消化器
1)肝臓――装置別の肝腫瘍診断への応用
2.SONOLINE Elegra(シーメンス)・熊田 卓
Direction in Contrast MR Imaging for The Next Millennium
造影MRI――次世代への飛躍
11.胆道
胆道系疾患を中心に・西江昭弘ほか
Contrast Imaging Exhibition
――症例で見る高速ラセンCTの実際
〈検査・診断のテクニックシリーズ 22〉
VIII 小児
小児領域におけるMSCTによる
検査法のポイント・宮坂実木子ほか
新世紀における核医学の展望
FDG-PETの有用性と経済効果を中心に
IV 疾患別臨床的有用性と医療経済効果
6.心疾患におけるFDG-PETの臨床的有用性と医療経済効果・西村恒彦
Medical Image Processing & Analysis Technology
デジタル時代の医用画像情報 技術セミナー
III.イメージング編
1. フラットパネルイメージング・西木雅行
誰にも聞けないMRIの常識Q&A 〈臨床応用編〉
Q1 前立腺腫瘍に対するMRSの有用性とは何ですか?
Q2 乳腺腫瘍に対するMRSの有用性とは何ですか?
楫 靖
IVリポート
・画像解析ソフトウェア講演会 (株)医用画像研究所 設立発表会 東西で開催
・島津メディカルフェスタ2001 in 東京
Interview
・革新的ネットワークソリューションを提唱
―米国TeraRecon社CEO 齊藤元章氏に聞く
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