2000年12月25日発行
2001年1月号特大号
Vol.16,No.1
特集
デジタルイメージングの落とし穴 <SPECT, PET編>
核医学イメージングの検査法と診断上のピットフォール
企画協力:久保 敦司(慶應義塾大学医学部放射線科学教室教授)
I 核医学装置の成り立ち(メーカーの立場から)
・SPECT装置 本村信篤
・PET装置 和田康弘
II 核医学イメージング技術のポイント
・プラナー像とSPECT像(技術の立場から) 増田一孝ほか
・PET像(技術の立場から) 庄司安明
III 放射性薬剤調整のポイント(放射線化学の立場から) 中村佳代子
IV 核医学イメージング診断上のピットフォール (臨床の立場から) 久保敦司
V 核医学検査・診断の落とし穴
1.脳血流SPECT
・撮像のテクニック(技師の立場から) 柳元真一
・診断のポイント(医師の立場から) 松田博史
・定量性向上のポイント 林 万寿夫
2.心筋血流SPECT
・99mTc製剤による心筋血流SPECT 撮像のテクニック(技師の立場から)
片渕哲朗 35
・201TlCl製剤による心筋血流SPECT撮像のテクニック(技師の立場から)
長木昭男ほか
・運動負荷,薬剤負荷法(医師の立場から) 橋本 順
・診断のポイント(医師の立場から) 橋本 順
3.心筋,脂肪酸,交感神経機能SPECT
・撮像のテクニック(技師の立場から) 齋藤京子ほか
・診断のポイント(医師の立場から) 今井嘉門
4.腫瘍イメージング
・67Ga,201Tl撮像のテクニック(技師の立場から) 柳沢正道
・診断のポイント(医師の立場から) 戸川貴史
5.FDG-PETイメージング
・撮像のテクニック(技師の立場から) 岡 尚嗣
・撮像のテクニック(医師の立場から) 市川聡裕ほか
6.骨イメージング
・撮像のテクニック(技師の立場から) 野村悦司ほか
・診断のポイント――骨転移を中心に(医師の立場から) 小泉 満
7.腎イメージング,レノグラム
・撮像および検査法のテクニック(技師の立場から) 新尾泰男ほか
・診断のポイント(医師の立場から) 伊藤和夫
8.副腎イメージング
・撮像のテクニック(技師の立場から) 金谷信一
・診断のポイント(医師の立場から) 日下部きよ子
9.肺換気血流イメージング
・撮像のテクニック(技師の立場から) 成田浩人ほか
・診断のポイント(医師の立場から) 森 豊
10.副甲状腺イメージング
・撮像のテクニック(技師の立場から) 岩崎隆一郎ほか
・撮像のテクニック(医師の立場から) 藤井博史ほか
11.センチネルリンパ節検索およびイメージング
・RI注入のテクニック(医師の立場から) 藤井博史ほか
・撮像のテクニック(技師の立場から) 福喜多博義ほか
・診断のポイント(医師の立場から) 藤井博史ほか
VI 放射性薬剤および患者被曝管理の落とし穴 小泉 潔
【巻末付録】In vivo 放射性医薬品一覧
・第一ラジオアイソトープ研究所
・日本メジフィジックス
【一般記事】
IVリポート
・シーメンス,新旧社長による プレスコンファレンスを開催
・第4回 MR Masters 開催
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