特集
マルチ・ディテクタ・ロー・CTの 技術と臨床応用
［誌上報告］Multidetector-Row CT Symposium in Osaka

■Symposium �T　技術解説

1. マルチスライスCT　Mx8000について・桑原　博
2. マルチスライスCTの開発状況・右田　晋一
3. シーメンスマルチスライスCTの最新技術・林　昭人
4. マルチスライスＣＴ技術と将来への展望・利府　俊裕

LightSpeed QX/iの技術紹介・工藤　正幸
■Symposium �U　臨床技術・内藤　博昭
■Symposium �V　臨床応用（胸部）・村田喜代史
■Symposium �W　臨床応用（腹部・四肢）・福田　国彦
■総合質疑応答 〈特別企画〉 メディカルトレンド 2000
平成11年度文部省科学研究費補助金採択研究課題の成果
――イメージングによる診断の研究を中心に
◎各テーマと執筆者一覧は40ページの特別企画トビラをご覧ください。

特別企画

メディカルトレンド 2000
平成11年度文部省科学研究費補助金採択研究課題の成果
――イメージングによる診断の研究を中心に

DI & DII NEWS
■OVER READ
　・仮想膀胱鏡検査が膀胱がんに有用
　・腹部画像においてフラットパネルデジタル検出器がフィルムに対抗

■FUNCTIONAL IMAGING
・fMRIによる脳疾患の病歴検査

【一般記事】

Contrast Imaging Exhibition
――症例で見る高速ラセンCTの実際
〈検査・診断のテクニックシリーズ 14〉
IV. 腹部（肝・胆・膵）
2．胆 胆道系疾患の高速ラセンCT 松枝　清ほか

Direction in Contrast MR Imaging for The Next Millennium
造影MRI――次世代への飛躍
4．頭頸部
4）頭頸部リンパ節 安西好美ほか

US technique & technolgy 　
−レベルアップのための理論と実践 　
II．領域別 レベルアップのコツ
6．コントラストUS 肝腫瘍のCO2動注造影エコー診断
松田康雄ほか

Medical Image Processing & Analysis Technology
デジタル時代の医用画像情報 技術セミナー
II．イメージ処理編
4．鮮鋭化処理 福岡大輔

EBMと診療ガイドライン　7
医療ビッグバン時代の根拠に基づく画像診断
4．モダリティ別画像診断の有効性と効率性
4）MRIについて・ 杉村和朗

〈新シリーズ〉新世紀における核医学の展望
FDG-PETの有用性と経済効果を中心に
I．総論 1．FDG-PETの臨床的 有用性とPETの将来展望・鳥塚莞爾

誰にも聞けないMRIの常識Q&A 〈基礎技術編〉
Q1 反転回復法とは何ですか？
Q2 ブラックブラッド撮像法とは何ですか？
水内宣夫

IVリポート
・第17回関東地区 MRPユーザー会 開催
・第9回関西MRP研究会 開催

NEW PRODUCT
・ GEYMS，フラットパネル型デジタルディテクタを搭載したX線撮影装置2機種を発表
・ フィリップスメディカルシステムズ，フラットパネルディテクタを搭載したデジタルブッキー撮影システムを発表

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●市・場・発
●ランダム　アクセス
●次号予告

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