2000年2月25日発行
2000年3月号
Vol.15,No.3
特集
RSNA '99
――エキスパートによるRSNA最新リポートを中心に
■現地取材リポート
- 研究と教育の世紀――A Century of Research & Education・Karen Sandrick
- RSNA,21世紀への旅立ち・伊東克能
- Plenary Sessions Karen Sandrick
■エキスパートによるRSNA最新リポート
- MRIの最新技術と臨床応用の動向
・MRIの新たなトレンド・大友 邦
・頭頸部を中心に・阿部 修/大友 邦
・腹部,その他・高橋 哲ほか
- CTの最新技術と臨床応用の動向
・技術動向を中心に・辻岡勝美
・臨床応用を中心に・塩山靖和
・マルチスライスCTを用いた心臓イメージングの最前線・望月輝一
- IVRの最新動向(器具の進歩も含めて)・黒木一典
- USの最新技術と臨床応用の動向・中田典生
- 核医学を中心とした機能・代謝画像の動向・藤井博史
- デジタルイメージングシステムの動向 ――フラットパネル,デジタルマンモ等の新技術を中心に・真田 茂
- 医療情報システムおよび遠隔医療などの動向・梅田徳男
- CAD(コンピュータ支援診断)システムの動向・藤田広志
- 造影剤の最新動向・門田正貴 *学術展示発表日本人受賞論文一覧
■受賞報告(Magna Cum Laudeほか)
■RSNA '99 Technology & Products Report
【一般記事】
Contrast Imaging Exhibition
――症例で見る高速ラセンCTの実際
〈検査・診断のテクニックシリーズ 10〉
III 心・大血管
2.高速ラセンCTの心臓イメージングへの応用
望月輝一
Direction in Contrast MR Imaging for The Next Millennium
造影MRI――次世代への飛躍
2.脊髄 髄内腫瘍を中心に
大久保敏之ほか
EBMと診療ガイドライン
医療ビッグバン時代の根拠に基づく画像診断
4.モダリティ別画像診断の有効性と効率性 1)単純X線撮影
江原 茂
Medical Image Processing & Analysis Technology
デジタル時代の医用画像情報技術セミナー
I イメージ評価編 8.X線スペクトルと画像
松本政雄
EBMと診療ガイドライン
医療ビッグバン時代の根拠に基づく画像診断
4.モダリティ別画像診断の有効性と効率性 2)超音波検査(US)
久 直史
磁遊空間
――オープンMRIが拓く未来 No.4
お相撲さんでも検査ができるオープンMRIへの期待〈高島平中央総合病院〉
US technique & technology
―レベルアップのための理論と実践―
II 領域別レベルアップのコツ
5.体表 体表領域検査のコツと注意点――解剖と基本走査法
神尾孝子/亀岡信悟
ファンクショナルイメージングの時代
――形態から機能へ 核医学を中心とする測定法と画像
〈第三部 腫瘍における新しい機能画像診断法〉
V 乳腺腫瘍 2.99mTc-MIBIによる診断
藤井博史ほか
For All Radiological Technologists
――Look into Adjuvant Tools for Imaging
補助具を中心としたモダリティ別 画像検査のコツと工夫
一般撮影装置 病室ポータブル撮影時の患者苦痛の低減
坂本範昭ほか
誰にも聞けないMRIの常識Q&A 〈基礎技術編〉
Q1 自由水と結合水とは何ですか?
Q2 T1緩和時間(率)とは何ですか?
■IVリポート
・フリール,国内初の「超電導1.5テスラMRI搭載車」のレンタルサービス開始
■Information
・日本高齢消化器医学会議主催 第1回市民公開講座
・第19回日本医用画像工学会大会
■IV-EXPRESS
■JAMIT便り
■市・場・発
■ランダム アクセス
■次号予告
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