1999年11月25日発行
1999年12月号
Vol.14,No.12
Sold Out
緊急リポート
・放射線災害と緊急医療について
――東海村臨界事故への対応・小島廸子ほか
・放射線および放射性同位元素等を取り扱う施設と予想される事故の考察
――東海村臨界事故を契機に・池井勝美
DI & DII NEWS(DIAGNOSTIC IMAGING 誌より翻訳掲載)
*THE DIGITAL DEPARTMENT
・仮想の法廷:患者の死亡でテレラジオロジーが裁判沙汰に
*COVER STORY
・一度ではすまない腹部大動脈瘤ステントグラフト
*TECHNOLOGY NEEDS TO PROGRESS TO NEXT LEVEL
・ステントグラフト留置に対する私の願望リスト
*ADVANCED PROCESSING
・生理画像診断の新しい第5の選択肢は“光”の研究
*TECHNOLOGY UPDATE
・コンピュータ支援診断は全視野デジタルマンモグラフィを補完する。
【一般記事】
EBMと診療ガイドライン 3
医療ビッグバン時代の根拠に基づく画像診断
3.画像診断と診療報酬
――放射線科専門医の立場から・遠藤啓吾
Direction in Contrast MR Imaging for The Next Millennium
造影MRI――次世代への飛躍
1.脳
小児脳腫瘍(pediatric brain tumor)・大黒谷日出男ほか
Contrast Imaging Exhibition――症例で見る高速ラセンCTの実際
〈検査・診断のテクニックシリーズ 8〉
II 胸部
4.胸部造影高速ラセンCT・山田隆之ほか
US technique & technology――レベルアップのための理論と実践
II 領域別レベルアップのコツ
4.婦人科
三次元画像(原理と実践)・関谷隆夫ほか
Medical Image Processing & Analysis Technology
デジタル時代の医用画像情報技術セミナー
I イメージ評価編
6.解像特性(2)・杜下淳次
磁遊空間――オープンMRIが拓く未来 No.2
オープンMRIが可能にするMRガイド下治療(I-MR)への挑戦
〈東京慈恵会医科大学附属柏病院〉
ファンクショナルイメージングの時代――形態から機能へ
〈第三部 腫瘍における新しい機能画像診断法〉
IV 肺腫瘍
2.18F-FDGと201Tlを用いた診断・東 光太郎ほか
For All Radiological Technologists
――Look into Adjuvant Tools for Imaging
補助具を中心としたモダリティ別画像検査のコツと工夫
一般撮影装置
IVR専用防護システムの開発・山田英司
誰にも聞けないMRIの常識Q&A
〈基礎技術編〉妹尾淳史
Q1 T2緩和時間とは何ですか?
Q2 T2*緩和時間とは何ですか?
■INNERVISION 主催
続・第14回 in vivo MRS club
Clinical MR Spectroscopy 2000・Tanenbaum, L. N.
■PICK UP
血液製剤放射線照射について・小高喜久雄ほか
■IVリポート
平成11年度全国放射線技師総合学術大会
■東芝 画論 '99 開催
■Information
・第28回 総合健診医学会大会
・第8回 循環器MR研究会
・第30回 胸部疾患会議
■IV-EXPRESS
海外論文サマリー
■市・場・発
■ランダム アクセス
■総索引
■次号予告
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