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1999年4月号 1999年3月25日発行
1999年4月号
Vol.14,No.4

Sold Out

特集 
X線CTイノベーション
――マルチスライスCTの技術と臨床的有用性
1.マルチスライスCTの技術解説――シングルスライスCTと比較して
  1. CT HiSpeed Advantage QX/iの技術解説・工藤正幸
  2. SOMATOM PLUS4 Volume Zoomの技術解説・大澤勇一
  3. Dream CTの技術解説・村木宏一
2.臨床応用における有用性の報告――シングルスライスCTとの違いを中心に
  1. マルチスライスヘリカルCT:新しい範例
    ――CT HiSpeed Advantage QX/i 臨床使用経験・Foley, W. D. /He, H. D.
  2. SOMATOM PLUS4 Volume Zoomの臨床アプリケーション・Kopp, A.
  3. ハーフセコンド・ハーフミリメータ・リアルタイム・マルチスライスヘリカル
     CT-AquilionによりもたらされるCT診断の変化・片田和廣
  4. マルチスライスCTの臨床応用
    ――Aquilionがもたらす臨床の変革・Vannier, M. W. /Haller, J. W.
3.マルチスライスCTは画像診断の世界に何をもたらすか?
これからの画像診断をどう変えていくのか,どう変わるべきか・中村仁信/高橋 哲

DI & DII NEWS(DIAGNOSTIC IMAGING 誌より翻訳掲載)
*EDUCATION & TRAINING
・“見える人間”がライブラリーからラボへと歩き出す
*OVERREAD
・fMRIが脳パターンと感覚刺激を関連づけ
・知識と技術が効果的な塞栓術に必須
・ボリュームCTが肺結節測定に臨床上の有用性を見出す
*MAGNETIC RESONANCE
・新しい造影剤がMR造影検査におけるガドリニウム支配に対し異論
*INFORMATION TECHNOLOGY
・新しいセキュリティルールでデータへのアクセス制限を強化

【一般記事】

新シリーズ
Medical Image Processing & Analysis Technology
デジタル時代の医用画像情報技術セミナー
I イメージ評価編
1.入出力特性(1)・杜下淳次

Contrast Imaging Exhibition――症例で見る高速ラセンCTの実際
〈検査・診断のテクニックシリーズ 3〉
I 脳・頭頸部
3.頭頸部造影高速ラセンCT・酒井 修/高草木浩

ファンクショナルイメージングの時代――形態から機能へ
核医学を中心とする測定法と画像
〈第三部 腫瘍における新しい機能画像診断法〉
I 脳腫瘍
3.11C-メチオニンPETと1H-MRSによる診断・古賀雅久ほか

誰にも聞けないMRIの常識Q&A
〈臨床応用編〉河村泰孝
Q1 MR用造影剤の機序を教えてください。
Q2 MR用造影剤の臨床におけるメリットとは何ですか?

For All Radiological Technologists
―Look into Adjuvant Tools for Imaging―
補助具を中心としたモダリティ別 画像検査のコツと工夫
II X線CT
1.安静呼吸下での呼吸同期CT検査を可能に
坂本範昭ほか

Now & Future――Contrast MR Imaging
―症例で見る造影MRI―
27.MRA―骨盤・四肢
斎藤陽子ほか

US technique & technology――レベルアップのための理論と実践
II 領域別レベルアップのコツ
3.泌尿器
腎 臓・三原修一

Technology Trend
東芝の画期的新技術“Pianissimo(ピアニシモ)”により,MRIの騒音が1/10に

続・RSNA'98 Magna Cum Laude受賞報告・伊東克能

■IVリポート
「東京から肺がんをなくす会」学術講演会開催

■学会リポート
急速な進歩と大きな成長――第6回 胸部CT検診研究会

■Information
・「第14回 in vivo MRS club」

■IV-EXPRESS
海外論文サマリー
■市・場・発
■ランダム アクセス
■次号予告

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