1999年2月25日発行
1999年3月号
Vol.14,No.3
Sold Out
特集
RSNA ’98
*現地取材リポート・Karen Sandrick
*エキスパートによるRSNA最新リポート
1. MRIの最新技術と臨床応用の動向――中枢神経系・頭頸部・吉住和弘
2. MRIの最新技術と臨床応用の動向――腹部およびMRAを中心に・渡邊祐司
3. CTの最新技術と臨床応用の動向――技術動向を中心に・辻岡勝美
4. CTの最新技術と臨床応用の動向――臨床応用を中心に・井田義宏
5. IVRの最新技術と臨床応用の動向・若林雅人
6. USの最新技術と臨床応用の動向・河野優子
7. 核医学の最新技術と臨床応用の動向――巨象RSNAはどこへ行く・遠藤啓吾
8. デジタルイメージングシステムの動向・白石順二
9. 医療情報システムおよび遠隔医療などの動向・池田 充
10. CAD(コンピュータ支援診断システム)の動向・藤田広志
11. 造影剤の最新動向・河村泰孝
*学術展示発表日本人受賞論文一覧
*Cum Laude 受賞報告・高橋雅士/増本智彦/山内栄五郎/荒川 哲
*RSNA '98 Technology & Products Report
特別企画
緊急時被曝医療の現状―「第26回日本救急医学会総会」より
〈特別講演〉緒言・小栗顕二
放射線事故における緊急時医療――チェルノブイリ事故,その他の経験から・青木芳朗
〈パネルディスカッション:被曝医療の理解のために〉前川和彦
1.わが国の防災体制における緊急時医療・鈴木 元
2.緊急時医療に必要な放射線の基礎知識・古賀佑彦
3.被曝線量測定と汚染管理・占部逸正
4.除染およびキレート剤投与・明石真言
5.放射線事故における救急処置・衣笠達也
*特別発言:核災害(放射能災害)マニュアルの作成の経緯と問題点・原口義座
*質疑応答
〈教育講演〉放射線障害とヨウ素剤・長瀧重信
DI & DII NEWS(DIAGNOSTIC IMAGING 誌より翻訳掲載)
*OVERREAD
・中央化した画像読影によって大量のアウトプットを促進
・デジタルマンモグラフィは進歩したが障害も残っている。
*MAGNETIC RESONANCE
・薬剤研究により関節炎におけるMRI利用が拡大
【一般記事】
Contrast Imaging Exhibition――症例で見る高速ラセンCTの実際
〈検査・診断のテクニックシリーズ 2〉
I 脳・頭頸部
2.頭頸部領域の造影ラセンCTの応用・中里龍彦ほか
ファンクショナルイメージングの時代――形態から機能へ
核医学を中心とする測定法と画像
〈第三部 腫瘍における新しい機能画像診断法〉
I 脳腫瘍
1.201Tlを用いた診断・織内 昇
誰にも聞けないMRIの常識Q&A
〈基礎技術編〉小原 真
Q1 スピンエコー法とは何ですか?
Q2 グラディエントエコー法とは何ですか?
For All Radiological Technologists
―Look into Adjuvant Tools for Imaging―
補助具を中心としたモダリティ別 画像検査のコツと工夫
I 一般撮影装置
4.骨撮影
膝関節立位屈曲体重負荷(Rosenberg)撮影について
俵 紀行ほか
Now & Future――Contrast MR Imaging
―症例で見る造影MRI―
26.MRA―大血管・山田直明
US technique & technology
レベルアップのための理論と実践
II 領域別レベルアップのコツ
3.泌尿器
泌尿器領域検査のコツと注意点・小島宗門/沖原宏治
■Interview
新生コダックの21世紀への挑戦
■IVリポート
コダック,イメーション社メディカルイメージング事業買収に伴いユーザー向け製品内覧会を開催
■IVすくらんぶる
超高速磁気共鳴画像の医学国際シンポジウム(ISUM '99)
■BOOK SKETCH
■JAMIT便り
■Information
・「第14回in vivo MRS club」
・第15回 ジェトロ・インポート・フェア〈ヘルスケア '99〉開催
■IV-EXPRESS
海外論文サマリー
■市・場・発
■ランダム アクセス
■次号予告
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