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1999年2月号 1999年1月25日発行
1999年2月号
Vol.14,No.2

Sold Out

特別企画
20世紀の巨人:ブリトン=チャンス博士との対話
レーダー開発秘話から
画像診断の将来像まで

ブリトン=チャンス(ペンシルバニア大学名誉教授)
ショウコ=ニオカ(ペンシルバニア大学ジョンソン研究所研究員)
インタビューと解説:小泉英明(日立中央研究所/東京大学客員教授)

◇無侵襲光イメージングの最先端
・ペンシルバニア大学
・日立中央研究所
◇《PROFILE》チャンス博士の魅力

特別寄稿
MRI of the Heart(心臓のMRI)
Elliot R. McVeigh(Johns Hopkins University of Medicine)

●DI & DII NEWS(DIAGNOSTIC IMAGING 誌より翻訳掲載)
*COMPUTED TOMOGRAPHY
・スパイラルCTに100万ドルの価値がある10の理由
*MAGNETIC RESONANCE
・超高磁場MRIが臨床の場に移行
*MARKET SCAN
・起業家達が医用画像分野に新しい血を注入

[新シリーズ]
Contrast Imaging Exhibition――症例で見る高速ラセンCTの実際
〈検査・診断のテクニックシリーズ 1〉
I 脳・頭頸部
1.頭部造影高速ラセンCT・古田 進ほか

[新シリーズ]
ファンクショナルイメージングの時代――形態から機能へ
核医学を中心とする測定法と画像
〈第三部 腫瘍における新しい機能画像診断法〉
I 脳腫瘍
1.18Fαメチルタイロシン(FMT)を用いた脳腫瘍の診断・井上登美夫ほか

 

【一般記事】

■PICK UP
警鐘――医療機器の「西暦2000年問題」について・谷 重喜

■US technique & technology
レベルアップのための理論と実践〈No.14〉
II 領域別レベルアップのコツ
2.循環器
血栓,腫瘍,大動脈・皆越眞一

■Now & Future――Contrast MR Imaging
―症例で見る造影MRI―
25.MRA――胸部・戸上 泉ほか

■誰にも聞けないMRIの常識Q&A〈臨床応用編〉
本城和光
Q1 脂肪抑制法の臨床応用の目的は何ですか?
Q2 MTCの臨床応用の目的は何ですか?

■投稿論文
胸部CTの肺血管アトラス・早瀬直子ほか

■IVリポート
日立メディコ,25周年を記念し「新製品フェア東京」を開催

*鼎談「脳機能研究最前線」は都合により3月号掲載とさせていただきます。

■IV-EXPRESS
海外論文サマリー
■市・場・発
■ランダム アクセス
■次号予告

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