インナービジョン

バックナンバー

1998年9月号 1998年8月25日発行
1998年9月号
Vol.13,No.9

Sold Out

特集
Step up MRI ’98
(企画協力:吉川宏起 東京大学医科学研究所放射線科)
I 新しい撮像法の現状と臨床応用
 1.頭部
  ・ファンクショナルMRI・杉下守弘ほか
  ・脳神経領域におけるCISS法・戸崎光宏ほか
  ・Non-contrast MR perfusionの動向
   ――FAIR 法を中心に,定量化への鍵・木村浩彦ほか
 2.胸部
  ・心臓におけるナビゲータエコー法・釘抜康明ほか
  ・肺の局所呼吸運動の評価・戸上 泉
 3.腹部
  ◎肝臓
  ◇肝腫瘤性病変における撮像法の比較
  ・T2強調CSE法とFSE法
  ――single shot half-Fourier法も含めて・兼松雅之ほか
  ・T2強調像――EPI法とFSE法・堀 雅敏ほか
  ・肝臓MRCPにおける撮像条件の比較
  ――特にHASTEとRAREについて・本城和光ほか
  ・全肝ダイナミックMRI――撮像開始時間のポイント・道家雅子ほか
  ◇鉄コロイド製剤を使う撮像法のポイント
  ・CSE法とFSE法の場合(EPIも含めて)・杉原修司ほか
  ・GRE法の活用・谷本伸弘
  ◎泌尿器
  ・尿路系のMRウログラフィ・扇 和之ほか
II コントラスト・エンハンスト・MRAの新しい展開
 1.腹部・倉田忠宜ほか
 2.胸部・佐久間 肇ほか
 3.骨盤・四肢・斎藤陽子ほか
III 最新の技術動向
 ・高磁場の理論・A. Gregory Sorensen, M.D.
 ・Interventional MRIはどこまで進んだか・土肥美智子ほか
 ・プロトンMRスペクトロスコピー・吉川宏起ほか
 ・マグネットの進化と検査環境の向上・井村千明

DI & DII NEWS(DIAGNOSTIC IMAGING 誌より翻訳掲載)
*COVER STORY
・三次元超音波は臨床ツールになりうるか?
*ROUNDTABLE
・企業からのパネリストがMRの新世界を大胆に予測
*IMAGING NEWS
・大規模施設ではフィルムレス画像法によって費用節約が可能に

【一般記事】

Contrast Imaging Exhibition――症例で見る高速ラセンCTの実際
<CTアンギオグラフィシリーズ 28>
VII その他(up to date)
8.腹部CT検査技術
――Subsecond CTを使用したHigh pitch Helical scanの基礎検討と臨床的有用性・山口 功ほか

US technique & technology
――レベルアップのための理論と実践〈No.11〉
II 領域別レベルアップのコツ
2.循環器
弁膜疾患・林 輝美

Now & Future――Contrast MR Imaging
―症例で見る造影MRI―
22.関 節・大和 実

ファンクショナルイメージングの時代――形態から機能へ
核医学を中心とする測定法と画像
〈第二部 循環器領域における新しい機能画像診断法〉
II その他の機能画像検査法
9.心筋コントラストエコー法による血流評価・別府慎太郎

誰にも聞けないMRIの常識Q&A〈基礎技術編〉
高橋哲彦/佐藤 茂
Q1 リアルタイムイメージングの技術とはどういうものですか?
Q2 インターベンショナルMRIの技術とはどういうものですか?

■IVリポート
第3回 認知神経科学学会 開催

■Information
・第8回 日本乳癌画像研究会のご案内
・乳房文化研究会開催のお知らせ
・International Symposium:Abdoominal Imaging 1999開催のご案内

■IV-EXPRESS
海外論文サマリー
■市・場・発
■ランダム アクセス
■次号予告

▲バックナンバートップへ
▲ページトップへ