1998年3月25日発行
1998年4月号
Vol.13,No.4
Sold Out
特集
ラジウム発見100周年
キュリー夫妻の業績と医学応用の軌跡
■ キュリー夫妻の業績と生涯
――知られざるキュリー夫人の真実・小泉英明
■ 人類にとってラジウム放射能とは?
――医学に何をもたらしたか。・舘野之男
■ ラジウム発見100周年
――日本,フランス,ポーランドにおける記念事業
◎コラム
・ラドン物語――銀座に怪獣ラドン出没,銭湯を荒らす(尾内能夫)
・キュリー夫人の死――100年目の真実(伊藤 彬)
・ラジウム温泉伝聞(池田正道)
・紛失事故あれこれ――被曝管理の観点から(古賀佑彦)
・500フラン札とキュリーさいふ(阿部道子/阿部史朗)
・日本で発見されたキュリー夫人のサイン(高月 清)
DI & DII NEWS(DIAGNOSTIC IMAGING 誌より翻訳掲載)
*IMAGING NEWS
・仮想結腸鏡検査により臨床的に有意なポリープを検出
・X線のためのデジタル検出器:フラットパネル表示による解決法
・MR頭部スキャンが老人性うつ病の診断情報を提示
*RESOURCE ALLOCATIONS
・放射線医が非イオン性造影剤の使い方に関して混乱している。
*MAGNETIC RESONANCE
・新しい応用の出現に伴い,MRA検査が増大する。
【一般記事】
For All Radiological Technologists
―Look into Adjuvant Tools for Imaging―
補助具を中心としたモダリティ別画像検査のコツと工夫
・ 一般撮影装置
2.消化管撮影
検査着について・武井恒夫
Now & Future――Contrast MR Imaging
―症例で見る造影MRI―
18.前立腺・杉村和朗
Contrast Imaging Exhibition――症例で見る高速ラセンCTの実際
<CTアンギオグラフィシリーズ 25>
・ その他(up to date)
5.高速ラセンCTによる腹部非腫瘍性疾患の診断
津島寿一ほか
ファンクショナルイメージングの時代――形態から機能へ
核医学を中心とする測定法と画像
<第二部 循環器領域における新しい機能画像診断法>
・ 核医学を中心とした機能画像診断法
5.PETによる代謝イメージング・多田村英二
US technique & technology
レベルアップのための理論と実践〈No.7〉
・ 領域別レベルアップのコツ
1.消化器
消化管の超音波検査・本田伸行
誰にも聞けないMRIの常識Q&A 〈基礎技術編〉
山田直明
Q1 k空間とは何ですか?
Q2 ハーフフーリエ法とはどういうものですか?
■PICK UP
老兵は死ねず,ただ前進あるのみ
――米国における放射線技師免許の更新制度
佐藤伸雄
■IVリポート
JIRA,名称変更後初の総会を開催
■Information
・第13回in vivo MRS clubプログラム決定
・(社)日本放射線技術学会(JSRT)が標準ディジタル画像データベースをついに完成
・『Mathematicaで絵を描こう』出版のご案内
■IV-EXPRESS
海外論文サマリー
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